ルマウィノコギリクワガタ |
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販売個体について | ワイルド個体の為、多少のキズ、アゴのヘコミはご了承下さい。 短〜長歯型はおまかせとなります。ご了承ください。 若干のツメ欠けはご容赦ください。 |
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別名 | ―
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学名(※) | Prosopocoilus lumawigi (※)…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
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生息地 | フィリピン
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体長(参考) | オス: 15〜45mm メス: 15〜22mm |
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成虫寿命 | 活動開始後3ヶ月〜6ヶ月 (ワイルド個体では上記寿命より短くなります。) |
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飼育要件(※) | 飼育温度: 20〜25℃ 産卵形態: マット、材産み(柔らかめ) 幼虫飼育: 発酵マット、菌糸ビン 幼虫期間: 5ヶ月〜10ヶ月 羽化後休眠期: 1〜3ヶ月 総合難易度 ★★☆☆☆ ※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。 |
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どんな種類? | 中型のノコギリクワガタで、上翅の外側に茶色の微毛が生える。 顎の形状は特徴的で長歯になると、内歯が消失する。似たフォルムを持つ同属はあまりいない。 繁殖は比較的容易だが、長歯型を羽化させるとなると意外と難しい。 転倒防止に木端などを入れておく必要があります。小型種であってもオスは意外に気が荒いのでメスと分けたほうが良いでしょう。
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繁殖 | 産卵はノコギリクワガタの基本的なセットで問題なく、微粒子の発酵マットをケースの底から3cm程硬く詰め、その上に足場になる産卵木を入れてその上から深くマットを被せてあげます。マットの湿度はやや高めがよいでしょう。材産みの傾向が強いので柔らかめの産卵木が適しています。 幼虫は発酵マットでの飼育が適し、菌糸ビンはそれほど効果が高くありません。小さなブロー容器でも十分ですが、メスは早ければ5ヶ月程度で羽化してしまいます。大き目の容器に入れて、マット交換をせずに羽化までもっていくことも可能です。 大型個体の作出は良質なマットを使用し、低めの温度でじっくり育成すると良いでしょう。
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その他 | ― |
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亜種 | ― |
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