（昆虫）クロツヤハエトリグモ 未成熟個体 ＷＣ個体（１匹） 北海道・九州航空便要保温
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_insect 昆虫 クモ insect_database ▲その他昆虫 ハエトリ 蝿取り Phintella linea えきちゅう 益虫 蝿取蜘蛛 蠅捕蜘蛛 蝿虎 蝿豹子 蝿蝗 ＃jumping spider ＃ジャンピングスパイダー 節足動物門 クモ綱 クモ目 ハエトリグモ科 ツヤハエトリグモ系 Jumping Spiders Pseudicius from JapanＳｉｂｉａｎｏｒ ｎｉｇｒｉｃｕｌｕｓ OSH 20231017 奇虫 奇蟲 q10_hidden
メーカー：
| クロツヤハエトリグモ | |
|---|---|
| 販売生体について | ＷＣ個体 ※お送りする個体は、約２〜３ｍｍ程度となります。 ※画像は、種類としてのイメージです。本品は、若い個体を撮影しているため成熟した個体とは異なります。 ※脚部の欠損があった場合、脱皮を繰り返すことで再生する場合があります。そのため、若干脚の長さが異なる個体を発送させていただく場合もあります。 ※段階的に脱皮を繰り返し、部位の一部が再生ている場合もあります。脚部の欠損があった場合、若干脚の長さが異なる個体も含まれます。 ※個体の大きさ、形状、色合い、模様の指定はお受けできません。予めご了承ください。 ※なお、現時点では未成熟のため、雌雄の判別ができかねます。 |
| 別名 | 黒艶蝿取蜘蛛 |
| 学名（※） | Ｓｉｂｉａｎｏｒ ｎｉｇｒｉｃｕｌｕｓ （※）…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
| 生息地 | 本州 |
| 体長（参考） | オス：２．５〜４ｍｍ メス：２．５〜４ｍｍ |
| 飼育要件（※） | 飼育温度： １５〜２５℃ 飼育湿度： ５５％〜７０％ 産卵形態： 卵 エサ： 昆虫などの活き餌 総合難易度 ★★☆☆☆ ※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。 |
| どんな種類？ | 同属のキレワハエトリに非常に似ているツヤハエトリの仲間で、本種は体毛に覆われており、オスは、濃い褐色からほぼ黒色の体色で腹部前方にシルバーで三日月状のラインが入るのが特長です。Ｓｉｂｉａｎｏｒ属の第一脚は、太くたくましく、本種は脚部も毛で覆われています。一方メスは、オスとは異なり、明るい灰色の体毛で覆われ、丸みがあり腹部にうっすらとクマドリのような模様が入ります。 他のハエトリグモと同様に腹部先端にある糸疣（シユウまたはイトイボ）から糸を伸ばし、万が一、落下しても糸を匠に使いこなし、ぶら下がりながらゆっくりと降りてゆくことができます。歩脚（第一脚）を器用に使いショウジョウバエなどの小型昆虫を捕まえることができます。その姿はまるでカニの様です。 本種は、小型のアリやコバエなどを好んで捕食し、夜間は眉をつくって寝袋を作り、明るい時間は立体駆動しながら狩りをしています。 |
| 繁殖 | ブリードの情報はほとんどありませんが、雌雄での飼育下では交尾行動後、数週間で玉状の眉を張り卵を産卵します。 孵化しますと親グモと同様の姿の赤ちゃんが出てきます。玉状の眉を作り出したら親とは離して管理すると良いでしょう。 餌は、個体よりも小さな昆虫がお勧めてです。フライトレスのショウジョウバエやイエコオロギの初令（ピンセット）などを与えると良いでしょう。寒くなると活動しなくなるため、２０℃〜２５℃をキープして上げるように注意してください。 かなり小さな生物のため、プリンカップなどに１ｍｍ程度の空気穴を開けて飼育することが望ましいです。 |
| その他 | ― |