(両生類)アイゾメヤドクガエル パトリシア“patricia”(1匹)

PF_SPQ _hachu sfset Dendrobatidae カエル オタマ 両生 両爬生体 亀・爬虫類カエル amp_Frog amp_Land_Frog terra_seitai kokuubinn_ng reptile_databas Canada_dendro frog_ydk kaijyo poison_dart_frog poisondartfrog Dendrobates tinctorius. Patricia. ヤドクガエル OSH 20220820 seitaieventkr202506

サイズ表記
生体の取扱い
生体
発送
死着1
死着2
投棄
メーカー:


アイゾメヤドクガエル パトリシア
販売生体についてCB個体
※両生類の仲間は体表に微弱な毒を持っています。触ったあとは必ず手を洗い、目などをこすらないようにご注意ください。
※お送りする個体は、全長約2.0〜3.5cm前後となります。
※個体の大きさ、形状、色合い、模様、雌雄のご指定についてはお受け致しかねますのでご了承ください。
別名
学名(※)Dendrobates tinctorius.“patricia”
(※)…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
生息地スリナム
飼育要件(※)最大全長  → 4〜5cm
温度     → 22〜26度
生活場所  → 地上棲、半樹上棲
餌     → 生餌(イエコオロギ初令、ショウジョウバエなど)
総合難易度 ★★★☆☆
※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。
どんな種類?パトリシアは、頭部が黄色く「パウダーブルー」、「コバルト」、「ナターシャ」、「ブラジル」などに非常に近いですが、腹部側面の独特なスポット模様と背中にある大きな模様が異なり、アイゾメヤドクガエルの中でも特に流通量が少なく、近年紹介された比較的新しいモルフです。
ヤドクガエルの中では大型でショウジョウバエやコオロギの若齢も餌として用いることができます。
性格は臆病で物陰に隠れることが多いため、飼育の際は隠れ家となる植物やシェルターを用いると良いでしょう。
産卵は植物の葉腋に溜まった水や岩の裂け目の水溜りなどに行ないます。
本種の親ガエルは卵が乾燥しないように水分を供給したり、幼生が産まれると自らの背中に幼生を乗せて別の水場へと運搬するなど、卵と幼生の世話を行なう変わった特徴を持っています。
非常に美しい本種ですが、環境破壊により生息場所が減り個体数も減少しているようです。
飼育のコツ植物を多く用いたビバリウムで飼育するのが一般的です。飼育容器は爬虫類用ケージや小型の水槽が適しています。
底床として肥料分の含まれて居ないピートモスやヤシガラマットを使用するのが良いでしょう。
ココナッツシェルターやヘゴ板などで立体的にレイアウトし、ポトスやクリプタンサスなどの丈夫な植物を植えつけます。ケース内には水入れを設置してください。
また、体が小さく、餌として与える昆虫も小さなことから、ケージの隙間は隙間テープなどで埋めるようにしましょう。
ヤドクガエルとしては大型の種類なので餌はピンヘッドサイズ以上のコオロギを用いると良いでしょう。
餌やりはほぼ毎日行ってください。また、霧吹も毎日2度程度するようにしましょう。
複数飼育の注意点1つのケースに2〜3匹程度を目安に飼育しましょう。
繁殖ヤドクガエルの仲間はスコールを経験したあとに産卵することが多いため、霧吹の量を多くすることなどで産卵を誘発することが可能です。
飼育ケースないにはフィルムケースなどを用いて水が溜まるような場所を作ります。
産み出された卵はそのままにするか、もしくはシャーレなどにとり人工的に管理します。
フ化したオタマジャクシにはスピルリナや植物食用の熱帯魚の餌などを与えると良いでしょう。
約2ヶ月で小さなカエルになり上陸します。
その他※生態系の破壊につながるため、飼育している生体は決して逃がさないようにご注意ください。
※両生類の仲間は体表に微弱な毒を持っています。触ったあとは必ず手を洗い、目などをこすらないようにご注意ください。
※館林店で展示販売しておりますため、店頭で売り切れる場合がございます。予めご了承ください。