(両生類)アイゾメヤドクガエル パウダーブルー“powderblue”(1匹) 北海道・九州航空便要保温

カエル 生体 _hachu sfset Dendrobatidae オタマ 両生 両爬生体 亀・爬虫類カエル amp_Frog amp_Land_Frog terra_seitai kokuubinn_ng reptile_databas GI Canada_dendro frog_ydk RC5WF4K3_musr Zxres3gM kaijyo poison_dart_frog fesninnovbpdXryohac fesnindecapdXryohac poisondartfrog OSH seitaieventkr202506

サイズ表記
生体の取扱い
生体
発送
死着1
死着2
投棄
メーカー:


アイゾメヤドクガエル パウダーブルー“powderblue”
サイズについてCB個体
※両生類の仲間は体表に微弱な毒を持っています。触ったあとは必ず手を洗い、目などをこすらないようにご注意ください。
※お送りする個体は、全長約2.0〜3.0cm前後となります。
※個体の大きさ、形状、色合い、模様、雌雄のご指定についてはお受け致しかねますのでご了承ください。
別名ティンクトリウス・パウダーブルー
学名(※)Dendrobates tinctorius powderblue
(※)…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
飼育要件(※)最大全長   → 4〜4.5cm
  温度     → 22〜26度
生活場所   → 地上棲
   餌      → 生餌
総合難易度 ★★★☆☆
※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。
どんな種類?本種は、アイゾメヤドクガエルの「コバルト」「ブラジル」「パトリシア」「ナターシャ」などといった色彩に非常に近く、同系色のモルフの中で渋めの色合いといえます。
背中には藍色のような濃厚な藍色から黒色の体色を持ち、ライン状に展開した独特模様が入り、前後の足や腹部にかけてパウダーのかかったようなブルーが特徴的なヤドクガエルの仲間です。
南米スリナムが生息地され、現在ではブリードが盛んになり、流通しているほとんどがCB個体となります。
産卵は植物の葉腋に溜まった水や岩の裂け目の水溜りなどに行ないます。
本種の親ガエルは卵が乾燥しないように水分を供給したり、幼生が産まれると自らの背中に幼生を乗せて別の水場へと運搬するなど、卵と幼生の世話を行なう変わった特徴を持っています。
非常に美しい本種ですが、環境破壊により生息場所が減り個体数も減少しているようです。
飼育のコツ植物を多く用いたビバリウムで飼育するのが一般的です。飼育容器は爬虫類用ケージや小型の水槽が適しています。
底床として肥料分の含まれて居ないピートモスやヤシガラマットを使用するのが良いでしょう。
ココナッツシェルターやヘゴ板などで立体的にレイアウトし、ポトスやクリプタンサスなどの丈夫な植物を植えつけます。
ケース内には水入れを設置してください。また、体が小さく、餌として与える昆虫も小さなことから、ケージの隙間は隙間テープなどで埋めるようにしましょう。
ヤドクガエルとしては大型の種類なので餌はピンヘッドサイズ以上のコオロギを用いると良いでしょう。
餌やりはほぼ毎日行ってください。また、霧吹も毎日2度程度するようにしましょう。
複数飼育の注意点1つのケースに2〜3匹程度を目安に飼育しましょう。
繁殖ヤドクガエルの仲間はスコールを経験したあとに産卵することが多いため、霧吹の量を多くすることなどで産卵を誘発することが可能です。
飼育ケースないにはフィルムケースなどを用いて水が溜まるような場所を作ります。産み出された卵はそのままにするか、もしくはシャーレなどにとり人工的に管理します。
フ化したオタマジャクシにはスピルリナや植物食用の熱帯魚の餌などを与えると良いでしょう。
約2ヶ月で小さなカエルになり上陸します。
その他※生態系の破壊につながるため、飼育している生体は決して逃がさないようにご注意ください。
※両生類の仲間は体表に微弱な毒を持っています。触ったあとは必ず手を洗い、目などをこすらないようにご注意ください。