ビルマコガタジムグリガエル | |
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販売個体について | ※両生類の仲間は体表に微弱な毒を持っています。触ったあとは必ず手を洗い、目などをこすらないようにご注意ください。 ※お送りする個体は、全長約2.5〜4.5cm程度となります。 ※個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承ください。 |
別名 | バーミーズスクワットフロッグ |
学名(※) | Calluella guttulata (※)…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
生息地 | タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナム |
飼育要件(※) | 最大全長→5cm 温度 →22〜26度 生活場所→地表棲 餌→生餌 総合難易度 ★★☆☆☆ ※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。 |
どんな種類? | タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナムに生息するヒメガエル科(Microhylidae)の仲間です。大きくなっても5cm程度と小型です。 明褐色の体に網目模様や虫食い斑が背中に入ります。模様の入り方は個体差があり無紋の個体もしばしば見られます。 生活様式は地表棲で、日中は地面の中や落ち葉・流木の陰などに隠れて生活しています。 夜になると地表に表れ、アリ等の小型の昆虫類を食べています。 小型でまるっこい体は可愛らしく、また丈夫で飼いやすいためオススメの種類です。 |
飼育のコツ | 容器内が蒸れないよう、網状のフタが出来る容器が適しています。 普通のプラケースなどで良いでしょう。 容器内にはヤシガラマットや腐葉土などのある程度湿度を保てる土を敷き、全身が隠れる程度のシェルター・水入れを設置します。 土を入れる際はカエルが誤って口に入れても大丈夫な様に、大磯などの粒が大きな砂は入れないようにしましょう。 餌はコオロギなどの昆虫がメインになります。 比較的小型なカエルなので、餌は口に入る程度の大きさのものが良いでしょう。 与える際はダスティングやガットローディングなどで栄養価を高めてから与えるようにしましょう。 比較的小型のカエルなため、5mm程度の小型の昆虫が餌として適しています。 |
複数飼育の注意点 | 複数飼育可能です。活動ができるように、できるだけ広場と隠れ家の両方を空間を作れるようにしてください。 |
繁殖 | 野生化では雨季にできる水溜りなどに産卵するようです。 オスは体を大きく膨らませながらメインティングコールを行い、産卵した卵は水面を膜のように覆うと言われています。 |
その他 | ※両生類の仲間は体表に微弱な毒を持っています。触ったあとは必ず手を洗い、目などをこすらないようにご注意ください。 ※生態系の破壊につながるため、飼育している生体は決して逃がさないようにご注意ください。 ※両生類の仲間は体表に微弱な毒を持っています。触ったあとは必ず手を洗い、目などをこすらないようにご注意ください。 ※お送りする個体は全長2.5〜4.5cm前後となります。 ※本品は、WC個体となります。 ※雌雄のご指定はできません。予めご了承ください。 |