バイコム スターターテストキット 淡水・海水用

メーカー:BICOM アクアリウム用品 アクア用品 水質測定 アンモニア 硝酸塩 BICOM バイコム スターターテストキット アンモニア・亜硝酸・硝酸 各3本入り 亜硝酸 硝酸 テスター 淡水 酸性 アルカリ性 BICOM1203 20180904 KK 4510691400028 opa2_none bicom_item bn2106bcop5 bic2205dd
メーカー:BICOM

アンモニア・亜硝酸・硝酸、3つの水質を簡単、正確に素早くチェックします。

バイコム スターターテストキット(アンモニア・亜硝酸・硝酸)各3本入り 淡水・海水用
対象淡水・海水両用
特長●アンモニア、亜硝酸、硝酸の3つの水質を簡単、素早くチェックできるテストキットです。
●飼育水をスポイトのように吸って待つだけ、素早い判定方法、正確な測定結果で飼育水を確認することができます。
●飼育水を吸い込んで軽く振ると中に入っている試薬が反応し色が変化します。
●スポイトのように飼育水を吸い込むチューブ式です。
●それぞれのテストの規定時間待って付属のカラーチャートと比較することでpH値を確認することができます。
●見た目は飼育水が汚れていなくても、水槽内は魚、水草にとって有害な物質が溜まっていることが多くあります。
●水槽で健全な魚飼育、水草育成を維持するためには、週に1度は水質チェックを行い、水質の変化に合わせた水質改善を行いましょう。

【アンモニア・亜硝酸・硝酸とは?】
これら3物質は水槽内に蓄積されると危険な有害物質です。

●水質の循環
・フン・残りエサ(水質悪化の原因)
  ↓(分解)
・アンモニア(毒性大)
  ↓(分解)
・亜硝酸(毒性中)
  ↓(分解)
・硝酸(毒性小)
  ↓(分解)
・脱膣(嫌気下のみ) or 水換え
  ↓
・きれいな水
セット内容アンモニアテストキット:3本
亜硝酸テストキット:3本
硝酸テストキット:3本
取扱説明書(カラーチャート付):1枚
ご使用方法1.チューブの先端にあるラインを引き抜きます。
2.指でつまんでチューブ内の空気を追い出します。
※中身が出ないようにご注意ください。
3.計量カップ等で水槽から少量飼育水を取り、その中にチューブの穴を入れ半分くらい水を吸い込みます。
※1回でチューブの半分近くまで吸い込めなかった時は穴を上にして空気を追い出し、もう一度やり直してください。
4.それぞれの検査方法に従ってカラーチャートと比較します。
●アンモニア(NH4+)
すぐに10回ほど振り混ぜて、5分後にカラーチャートの上に乗せて比色します。
●亜硝酸(NO2−)
計量カップに飼育水をとった後水道水でおよそ10倍に薄め吸い込んでください。
軽く5〜6回振り混ぜ、2分後にカラーチャートの上に乗せて比色します。
●硝酸(NO3−)
軽く5〜6回振り混ぜて放置し3分後(淡水)10〜20分後(海水)にカラーチャートの上に乗せて比色します。

※一番近い色の値が検水の測定値になります。
※検水がカラーチャートの色と一致しない場合は、カラーチャートの数値の間を読んで数値を決めてください。
ご注意※本品は観賞魚水槽専用です。それ以外の目的では使用しないでください。
※使用前、使用後共にチューブの内容物は外に出さないようにしてください。
※内容物が目に入ってしまったら、すぐに15分以上水で洗い流してください。
※内容物が手や皮膚に触れたら、すぐに水で洗い流してください。
※内容物が口に入ってしまったら、すぐに口の中を洗い流してください。
※内容物を飲み込んでしまったり、上記の処置後に異常があった場合は、すぐに医師の診察を受けてください。
※商品改良の為、仕様・外観等は予告なく変更することがございますので、ご了承ください。

【測定に関する注意】
※調べる水の温度は15℃〜40℃で行ってください。水温が低いと発色に時間がかかります。
※1回でチューブの半分近くまで吸い込めなかった時は穴を上にして空気を追い出し、もう一度やり直してください。
※比色する時に多少試薬が残っていても測定に影響はありません。

【使用前後に関する注意】
※手の汚れが測定値に影響します。測定の前後には必ず手を洗いきれいな手で取り扱ってください。
※強く振ったり、握ったりするとチューブ内の水が漏れることがありますがラインを元を戻せば水漏れはしません。
※使用済みのチューブは「燃えるゴミ」として処分してください。
 分別収集等で「燃えるゴミ」として出せない場合には、「燃えないゴミ」で処分してください。
 (チューブはポリエチレン製です。)
※魚病薬や流木のアク等で水が着色している場合は使用できません。
※チューブ内に入れた検水は水槽に戻さないでください。
※海水を測定する場合、チューブ内に白い固まりが発生する場合がありますが、測定に影響はありません。