(熱帯魚)ブルー・ミッキーマウスプラティ (4匹) 北海道・九州航空便要保温

_aqua 熱帯魚・エビ他 プラティ・卵胎生メダカ プラティの仲間 ブルーミッキーマウス・プラティ 4匹 fish_database メダカの仲間 ビギナーにオススメ 20100602 YN ck95zl8w熱帯魚15zans1_pd15_popfsh MS0106 kaijyo bluesplaty


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大人気のキャラクターのような模様を尾ビレの付け根に持つ人気品種です。
この特徴的な模様は成長と共に崩れてしまうことがあり、ブリードによって世代を重ねると黒い斑模様になっていきます。
ブルー系のプラティは体側のメタリックな輝きが美しく、玄人好みな品種です。
幼魚の内はこのメタリックの発色がほとんど見られません。
お送りする個体は体長約2〜4cm程度となります。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。

ブルー・ミッキーマウスプラティ(4匹)
販売名ブルー・ミッキーマウスプラティ
学名(※)Xiphophorus maculatus var.
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名ムーンフィッシュ
分布改良品種
(原種:ベネズエラ)
飼育要件最大体長   → オス: 4cm〜5cm   メス: 5cm〜6cm
温度      → 20〜28度
水質      → 中性〜弱アルカリ性
餌        → 人工飼料、生餌
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細グッピーとともに古くからアクアリウムの世界で愛好される卵胎生メダカです。
原種は尾びれの付け根付近に三日月模様を持つことからムーンフィッシュとも呼ばれます。
この尾ビレの模様と体色に着目して多くの改良品種が作られ、派手な色と、愛嬌のある姿、繁殖の容易さから入門魚とされています。
海外では愛好家も多く、ドイツやヨーロッパのより美しい改良品種も知られています。
飼育、繁殖ともに容易で、糸状藻をついばむので、コケの除去には力不足ですが、予防に役立っています。
飼育のポイント飼育は容易で、病気にさえならなければ非常に丈夫で、エサもなんでも食べてくれます。植物質のエサを好みます。
近年のプラティやモーリーの仲間は細菌性の感染に患いやすく、輸入直後や水質が変わった際に調子を崩しやすいです。
塩分に強いので、病気の予防に塩を60cm水槽で一握りほど入れると良いでしょう。
混泳の注意点体長が同程度で、中世付近の水質で飼育できる温和な種が適し、小型のコリドラスやオトシンクルスは特に問題なく混泳できます。
グッピーなどに比べると気が荒い個体も見られ、同種間で喧嘩をする個体もいます。
それほど大きな問題になることはありませんが、ひどく追い回される場合は、隠れ家となる水草などを多めに入れておくと良いでしょう。
繁殖プラティはグッピーと同様に卵ではなく稚魚を生む卵胎生です。
オスは尾びれが細長くなっていて交接器(ゴノポディウム)として機能します。
交尾をして1ヶ月程たち、メスのおなかが膨れてきたら出産が近いです。
初産のときは産仔数が少ないですが、出産の回数を重ねると多くの仔を産みます。
大きなメスほど産仔数も多い傾向にあります。1度の交尾でメスは数回子供を産むことができます。
出来上がったペアを繁殖用の水槽に移し、産卵筒やフィルターのパイプなど産卵基質となるものを用意し産卵に備えます。
出産直後や、生まれたばかりの小さな稚魚は親魚に食べられてしまうことがあります。
これをふさぐには産卵ケースを使用したり、水草を多めに植えこんでやることが必要です。
出産が近くなったメスは動きがせわしなくなったり、水槽の下のほうでボーっとしたりといった行動が目立ってきます。
普段と違った行動が目に付くようになったら産卵ケースなどに入れて出産に備えると良いでしょう。
生まれたプラティの稚魚はグッピーの稚魚よりも大きく細かくした人工飼料もすぐに食べられます。
餌の与え過ぎによる水質の悪化、少なすぎによる痩せに注意して、少量の餌を1日に数度与えます。
1ヶ月程度でオス、メスの区別がつくようになります。
プラティはX、Y染色体のほかにW染色体が性の決定に影響を与えるため、メスからオスに性転換する個体が見られます。
その他同じ属のソードテールやバリアタスと用意に交雑し、属の異なるグッピーとも交雑することが知られています。
他の卵胎生メダカとの混泳では交雑する危険性があります。