ハイグレード レッドチェリーシュリンプ ゴールデンアイ |
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販売名 | ハイグレード レッドチェリーシュリンプ ゴールデンアイ |
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学名 | Neocardina denticulata sinensis var.? Neocardina heteropoda var.? ※改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
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別名 | レッドチェリーシュリンプ |
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原産地 | 改良品種 (原種:台湾) |
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飼育要件 | 最大体長→3cm 温度→15〜27度 水質→弱酸性〜中性 餌→人工飼料、生餌
※…飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
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種類詳細 | 水草に良く映える赤い体色が美しいチェリーレッドシュリンプの中でもハイグレード品とされている通常のチェリーレッドシュリンプと比べ、 強い赤い発色を持ち、色抜けの影響を受けることが少ない個体となっております。 こちらはゴールデンアイとしてさらに改良をされた品種で、現在までにほとんど流通してこなかったチェリー系のゴールデンアイとして、 今後さらなる改良品種の元としてだけではなく、新しい楽しみ方のできる改良品種としてこれからの流通の数の増加が期待されます。 飼育は他のエビと同様に高水温と水質の悪化、薬品等に注意すれば容易です。 |
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飼育のポイント | 水槽内で飼育できるエビの中でも丈夫で、水質への順応能力も高いです。アンモニア濃度が高い場合や、極端に低いpHは苦手です。
夏場の高水温には注意が必要です。また酸欠にも弱いので、特に高水温時の溶存酸素量の低下は危険です。 また、エビは魚病薬や水草の農薬などの薬品にも弱いので注意が必要です。 |
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混泳の注意点 | 小型の魚であればほとんど問題なく混泳させることが出来ますが、チェリーシュリンプより大きな魚には食べられてしまう場合があります。 特に稚エビは魚にとっては格好の餌です。十分な隠れ家を用意してあげる必要があります。 繁殖を主な目的とする場合は、魚とは混泳させず、本品種のみでの飼育をお勧めします。
ビーシュリンプとは交雑しない と考えられておりますが、チェリーシュリンプやミナミヌマエビ、シナヌマエビとは交雑してしまう可能性があります。 雑種化を望まない場合は、混泳にはご注意ください。
他のチェリーシュリンプと混泳させ交雑が生じた場合、原種は透明に近い色であるため、子の色合いは代を重ねるごとに薄く透明に近づくものと思われます。 |
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繁殖 | 繁殖は容易で、ある程度の匹数を状態良く飼育していれば、たびたび水槽内で抱卵した個体を見かけることができます。陸封型のエビなので淡水で繁殖することができ、大卵型で大きめの卵を産みます。
卵から孵った稚エビは親と同様に水槽内のコケと餌の残りを食べて育ちます。稚エビは魚に非常に食べられやすいので十分な隠れ家を用意し、フィルターなどに吸い込まれないようにストレーナー部にスポンジを取り付けると良いでしょう。 |
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その他 | 通常、水槽導入後1〜2週間程度で、水質に馴染めば素晴らしい発色を見せてくれます。 しかし、到着後時間が経っても発色が見られない場合、水質が合わないために水槽に馴染めていない可能性がございます。 この場合、飼育環境を見直していただくことで発色が改善される場合がございますので、飼育水のpH・硬度等を計測されることをお勧めいたします。
本品種には一定数、透明感が強く赤の発色が弱い個体も中には見受けられます。 赤い発色を強く希望される方は、本品種よりもより赤が強く発色するよう改良された「レッドファイヤーシュリンプ」という品種もおりますので、そちらもぜひ、ご検討くださいませ。 |
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