(熱帯魚)一点物 キフォティラピア フロントーサ(ブリード)(1匹) 北海道・九州航空便要保温

熱帯魚・エビ他 シクリッド 種類で選ぶ アフリカンシクリッド キフォティラピア・フロントーサ 1匹 アフリカ産 シフォティラピア Cyphotilapia frontosa kodawari1ten 一点物 1点物 fish1ten seitaigensen1ten trfish1ten 20241114 MT y24m11
メーカー:
バンド数が左右で異なる

画像個体をお送りします。
撮影日:2024年11月2日
お送りする個体は体長11〜13cm程度です。
東南ブリード個体になります。
左右でバンドの数が異なる個体となります。
背ビレ後方に小さなピンホールが1つある個体となります。
魚の性質上、若干のヒレ欠けがある場合がございます。ご了承の上お買い求め下さい。

キフォティラピア・フロントーサ (ブリード)
販売名キフォティラピア・フロントーサ (ブリード)
学名(※)Cyphotilapia frontosa
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名
分布アフリカ ― タンガニィカ湖
飼育要件最大体長   → 30〜35cm
温度      → 24〜28度
水質      → 中性〜弱アルカリ性
餌        → 生餌、冷凍餌
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細アフリカ、タンガニィカ湖原産のシクリッドです。青い体色に明瞭な黒いバンドが特徴的なタンガニィカ湖を代表する大型種で、オスは成長と共に頭部が張り出し、迫力ある姿へと変貌します。フロントーサは産地によってバンドの太さ、体色等の違いがみられ、本種は通常流通するバンドが6本のフロントーサと異なり、7本見られる7ストライプと呼ばれるタイプです。キゴマ産の個体群に見られる特徴で、ドイツ経由のワイルド、ブリード個体が稀に流通しています。飼育は容易で、中大型アフリカンシクリッドの入門種として最適です。同種間では気の荒い部分を見せますが、成魚では他のシクリッドに比べゆったりと泳ぐことからサイズが同程度であれば混泳が可能です。マウスブリーダーであることが知られていますが、大型になることから飼育、繁殖には十分なサイズの水槽を用意する必要があります。
飼育のポイント弱アルカリ性の水質好みます。
混泳の注意点同種間ではケンカをしますが、アフリカンシクリッドの中では温和な方です。サイズや力関係に注意して混泳魚を選択する必要があります。
繁殖一般にヒレが伸長し、肉瘤が良く発達するのがオスとされていますが、幼魚、若魚では判別不可能です。繁殖を狙う場合は90cm以上の水槽で若魚から複数匹飼育し、自然形成されたペアを得る必要があります。出来上がったペアは一緒に行動し、他魚を追い払いテリトリーを主張するようになります。底砂に窪みを作り産卵し、メスが卵を咥えて育てるマウスブリーダーです。孵化後の稚魚を育てることはあまりしないので、早めに親魚と分けるか、メスの親魚から強制的に吐き出させたほうが良いでしょう。
その他