| ブルーフィンレッドフレームパラダイスフィッシュ | |
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| 販売名 | ブルーフィンレッドフレームパラダイスフィッシュ |
| 学名(※) | Macropodus opercularis var. (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
| 別名 | ファイヤーアイスパラダイスフィッシュ |
| 分布 | 中国福建省以南、台湾、東南アジア、フィリピン北部、マダガスカル、沖縄諸島、奄美諸島 |
| 飼育要件 | 最大体長 → 7〜8cm 温度 → 10〜28度 水質 → 弱酸性 餌 → 人工飼料、生餌 ※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
| 種類詳細 | パラダイスフィッシュ(タイワンキンギョ)の改良品種です。 鮮やかなオレンジ色の体に、ブルーのヒレが美しい品種です。 オスメス共に美しい体色を持ちますが、オスは成熟するとヒレがより大きくなり見ごたえある姿になります。飼育は容易で、低水温にも強いため暖かい室内などであれば冬季も無加温での飼育が可能です。 |
| 飼育のポイント | 水質にもうるさくなく丈夫で飼育しやすいです。 飛び出し事故を防ぐ為にも水槽にはフタを用意したほうがよいでしょう。 |
| 混泳の注意点 | 肉食性なので口に入る小さなエビや稚魚との混泳はできません。 同種間ではケンカをするので十分な隠れ家が必要です。 他魚との混泳場合、口に入るサイズは捕食されたり、ヒレを齧られたりすることがあります。 |
| 繁殖 | 泡巣を作るバブルネストビルダーであることが知られています。 |
| その他 | ― |