茶ゴケキラー 海水・淡水両用 |
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対象 | 淡水・海水両用 |
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特長 | ●”業界初” 液状タイプの珪藻類除去抑制する茶ゴケキラーです。 ●ゲルマニウム製剤ミネラルの配合によりサプリメント効果で活性が高まり水質に敏感なサンゴやイソギンチャク、無脊椎動物、海藻、水草にも安心してご使用いただくことができます。 ●ゲルマニウムの特性を生かし、水槽用として業界で始めて開発に成功、日々の研究で改善し、より安全で効果的になりました。 ●茶ゴケキラーは繁殖力が強く、観賞上美観を損ねる茶ゴケ(珪藻類)をターゲットに開発しました。 ●清掃しづらい岩のすきまや水槽の隅、フローパイプなどの茶ゴケも均一に除去して水槽全体が明るくなり、清掃の頻度を軽減します。 ●サンゴ・ライブロックが入っている水槽にもお使いいただけます。 |
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容量 | 500mL |
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使用方法 | なるべく水換えをしてから月1〜2回、または茶ゴケが発生してきたら添加してください。 茶ゴケを除去する場合は使用量の上限を添加してください。 |
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使用量の目安 | 好日性サンゴ、無脊椎、淡水魚、水草…水量10Lに対して1ml〜4ml 海水魚…水量10Lに対して2ml〜8ml ※効果は使用する水槽により差があり、使用量に比例しますので経過を見て増減してください。 |
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成分 | ゲルマニウム、各種ミネラル、光分解性発色剤、他 |
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Q&A | Q. 茶ゴケ(珪藻)ってどんなコケですか? A. 茶ゴケの種類は10万から20万種に及ぶと言われています。そのうち水槽に繁殖するものはごく一部ですが各水槽の条件により繁殖する種類は異なることがあります。苔の種(胞子)はいたるところにあり、その環境に適したものが繁殖します。茶ゴケは他のコケより増殖速度が速いため、水槽のセット後やエサを多く与えて水が汚れてくると大量に繁殖します。また窒素や燐を吸収して水質浄化に多少は貢献していますがあまり期待は出来ません。見た目が汚く水槽が暗くなるため嫌われています。
Q. 茶ゴケキラーを使うとどうして茶ゴケがとれるんですか? A. 珪藻(ケイソウ)は不等毛植物門珪藻綱に属する単細胞性の藻類で細胞が珪酸質の被殻 (カラ)に入っているのが特徴です。この被殻の形成には珪素の取り込みが不可欠ですが元素周期表の珪素のすぐ下にあるよく似た性質のゲルマニウムを添加すると珪素と間違えて取り込んでしまい被殻が形成されなくなり珪藻は死滅してしまいます。
Q. 茶ゴケキラーを魚専用の水槽に入れたけどあまり効果がありません。なぜですか? A. 魚専用の水槽はエサを毎日たくさん与えるため硝酸塩やリン酸塩濃度が高く茶ゴケの栄養成分が多いため、特に海水の場合は茶ゴケの繁殖に適した水質になっています。また茶ゴケキラーはサンゴ水槽にも使用するためあまり強力にすると影響がでることがあります。清掃と水換えしてから使用すれば効果が出やすくなります。
Q. 茶ゴケキラーを上手に使う方法がありますか? A. 茶ゴケが多く繁殖している場合は初回に多めに添加して茶ゴケを死滅させ、徐去しておくとその後の使用量が少なくてすみます。除去した状態であれば水換えをしてから少量添加しておけば効果が持続します。あまり徹底して茶ゴケを根絶してしまうと競合している緑ゴケ(緑藻)が巾をきかせてくることがあります。効果が出るまでの時間は各水槽の諸条件や使用量により全く違ってきます。早い場合は3日後、遅い場合は2週間後に効果が表われた事例がありました。
Q. 茶ゴケキラーは飼育生物に影響しないんですか? A. 影響が出る可能性があるのはサンゴやイソギンチャクだけですが使用量を越えて多量に使用しなければ問題はありません。よく観察しながら使用してください。 |
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使用上の注意 | ●大量の茶ゴケを除去したり、ガラスなどに付着していた茶ゴケが枯死して緑に変色した場合は早めに落として水換えしてください。 ●茶色いコケでも珪藻類以外のコケは除去することができません。 ●活性炭やゼオライトなどの吸着剤を併用した場合は効果が半減します。 ●本製品は観賞魚水槽専用です。 ●光の直射を避け、子供の手の届かない所に保管してください。 ●生体の病気や死亡についての補償は一切致しません。予めご了承ください。 |
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