(エビ)ハイグレード チェリーレッドシュリンプ(6匹) 北海道・九州航空便要保温

_aqua 熱帯魚・エビ他 チェリーシュリンプ系 チェリーレッドシュリンプ 6匹 red_cherry ビギナーにオススメ レッドチェリーシュリンプ 淡水生体 チェリーレッド チェリーレッドファイアー 20230314 RN weeklyshrimp


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到着直後は色が抜けていますが、水槽導入後、状態が落ち着くと本来の色彩を発揮します。
お送りする個体は体長0.5〜3cm程度となります。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
水草に映える赤いエビ!

ハイグレード チェリーレッドシュリンプ(6匹)
販売名ハイグレード チェリーレッドシュリンプ
学名Neocardina denticulata sinensis var.
Neocardina heteropoda var.
※改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名レッドチェリーシュリンプ
レッチェリ
原産地改良品種
(原種:台湾)
飼育要件最大体長→3cm
温度→15〜27度
水質→弱酸性〜中性
餌→人工飼料、生餌

※…飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細水草に良く映える赤い体色が美しい、台湾原産のミナミヌマエビと近縁なヌマエビ「チェリーシュリンプ」のカラーバリエーションです。
古くから根強い人気があり、よく似た「レッドファイヤーシュリンプ」と比較すると、こちらの品種はやや透明感のある体色が特徴的です。
表現にはややばらつきがあり、赤みが強いもの、透明感があるものと様々です。
こちらのチェリーレッドシュリンプはその中でも、ハイグレード品として仕入れたものとなっておりますので、通常のチェリーレッドシュリンプと比べ、強い赤い発色を持ち、色抜けの影響を受けることが少ない個体となっております。
水槽内で良く目立ち、コケ取りとしてだけでなく、鑑賞エビとして非常に人気の高い種です。以前から本種とミナミヌマエビ、シナヌマエビは交雑が可能なことが知られていましたが、ドイツなどではNeocardina heteropoda の色彩変異として扱われ、交雑可能な近縁種ではあるもののミナミヌマエビやシナヌマエビ等とは別種としています。
色彩だけでなく、大卵型で水槽内での繁殖も可能な点も魅力の一つで、一般に色彩の薄い個体がオス個体とされています。
オス個体は透明感が強く、色彩がメスに比べると薄い傾向があるため、鮮やかな色彩を持つメスに比べ流通量は少ないです。
飼育は他のエビと同様に高水温と水質の悪化、薬品等に注意すれば容易です。
飼育のポイント水槽内で飼育できるエビの中でも丈夫で、水質への順応能力も高いです。アンモニア濃度が高い場合や、極端に低いpHは苦手です。

夏場の高水温には注意が必要です。また酸欠にも弱いので、特に高水温時の溶存酸素量の低下は危険です。
また、エビは魚病薬や水草の農薬などの薬品にも弱いので注意が必要です。
混泳の注意点小型の魚であればほとんど問題なく混泳させることが出来ますが、チェリーシュリンプより大きな魚には食べられてしまう場合があります。
特に稚エビは魚にとっては格好の餌です。十分な隠れ家を用意してあげる必要があります。
繁殖を主な目的とする場合は、魚とは混泳させず、本品種のみでの飼育をお勧めします。

ビーシュリンプとは交雑しない と考えられておりますが、チェリーシュリンプやミナミヌマエビ、シナヌマエビとは交雑してしまう可能性があります。
雑種化を望まない場合は、混泳にはご注意ください。

他のチェリーシュリンプと混泳させ交雑が生じた場合、原種は透明に近い色であるため、子の色合いは代を重ねるごとに薄く透明に近づくものと思われます。
繁殖繁殖は容易で、ある程度の匹数を状態良く飼育していれば、たびたび水槽内で抱卵した個体を見かけることができます。陸封型のエビなので淡水で繁殖することができ、大卵型で大きめの卵を産みます。

卵から孵った稚エビは親と同様に水槽内のコケと餌の残りを食べて育ちます。稚エビは魚に非常に食べられやすいので十分な隠れ家を用意し、フィルターなどに吸い込まれないようにストレーナー部にスポンジを取り付けると良いでしょう。
その他通常、水槽導入後1〜2週間程度で、水質に馴染めば素晴らしい発色を見せてくれます。
しかし、到着後時間が経っても発色が見られない場合、水質が合わないために水槽に馴染めていない可能性がございます。
この場合、飼育環境を見直していただくことで発色が改善される場合がございますので、飼育水のpH・硬度等を計測されることをお勧めいたします。

本品種には一定数、透明感が強く赤の発色が弱い個体も中には見受けられます。
赤い発色を強く希望される方は、本品種よりもより赤が強く発色するよう改良された「レッドファイヤーシュリンプ」という品種もおりますので、そちらもぜひ、ご検討くださいませ。