(エビ)ブラッディマリー・チェリーレッドシュリンプ(5匹) 北海道・九州航空便要保温

熱帯魚・エビ他 チェリーシュリンプ系 その他エビ ヌマエビ系 レッドファイアーシュリンプ 5匹 レッドチェリーシュリンプ ビーシュリンプ・エビ Neocaridina denticulata sinensis heteropoda var. ブラッディマリー ブラディマリー ブラッディマリーシュリンプ 20230314 RN ブラッディ・マリー ebinyudou ebinyudou kaijyo


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商品お届け時には輸送のストレスにより色が抜けている場合もございますが、水槽に導入してしばらく時間が経つと赤く発色してきます。
入荷時にオスの個体は少なく、お送りする個体はほとんどがメスとなる場合がございます。
また、フローレセントシュリンプ同様に背中にラインが入る個体や部分的に途切れたラインが入る個体も含まれます。
予めご了承の上お買い求めください。

■重要 <ご確認・ご了承の上お買い求め下さい>■
※サンプル画像に近い個体になりますので全ての画像をご確認の上ご購入をお願いします。厳密なグレードの選別や指定しての発送を承っておりません。
※死着以外の理由による返品・交換(模様や色)はお断りさせて頂きます。
※お送りする個体は体長0.5〜1.5cm程度となります。
※個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。

濃い深紅のエビ!

ブラッディマリーシュリンプ・チェリーレッドシュリンプ(5匹)
販売名ブラッディマリーシュリンプ・チェリーレッドシュリンプ
学名Neocardina denticulata sinensis var.
Neocardina heteropoda var.
※改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名ブラッディマリーシュリンプ
原産地改良品種
(原種:台湾)
飼育要件最大体長→3cm
温度→15〜27度
水質→弱酸性〜中性
餌→人工飼料、生餌

※…飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細台湾原産のミナミヌマエビと近縁なヌマエビ「チェリーシュリンプ」のカラーバリエーションです。
同名のインドネシアのスラウェシ島の「ブラッディマリーシュリンプ」とは異なる種類です。
本種は、「チェリーレッドシュリンプ」をさらに赤くした改良品種の「レッドファイアーシュリンプ」よりも赤の発色を強く改良したとされ、ベタ塗りに近い赤さを持つレッドファイアーシュリンプに比べると、脚部まで色彩が乗った濃い赤色の発色でありながら少しの透明感があり、深い奥行きのあるような深紅の発色が本品種の特徴です。
チェリーレッドシュリンプ同様、水草の上では非常によく目立ちます。
レッドファイアーシュリンプとは異なる赤みを持つため、また違った雰囲気の水槽が楽しめます。

水槽内で良く目立ち、コケ取りとしてだけでなく、鑑賞エビとして非常に人気の高い種です。以前から本種とミナミヌマエビ、シナヌマエビは交雑が可能なことが知られていましたが、ドイツなどではNeocardina heteropoda の色彩変異として扱われ、交雑可能な近縁種ではあるもののミナミヌマエビやシナヌマエビ等とは別種としています。
色彩だけでなく、大卵型で水槽内での繁殖も可能な点も魅力の一つで、一般に色彩の薄い個体がオス個体とされています。
オス個体は透明感が強く、色彩がメスに比べると薄い傾向があるため、鮮やかな色彩を持つメスに比べ流通量は少ないです。
飼育は他のエビと同様に高水温と水質の悪化、薬品等に注意すれば容易です。
飼育のポイント水槽内で飼育できるエビの中でも丈夫で、水質への順応能力も高いです。アンモニア濃度が高い場合や、極端に低いpHは苦手です。

夏場の高水温には注意が必要です。また酸欠にも弱いので、特に高水温時の溶存酸素量の低下は危険です。
また、エビは魚病薬や水草の農薬などの薬品にも弱いので注意が必要です。
混泳の注意点小型の魚であればほとんど問題なく混泳させることが出来ますが、チェリーシュリンプより大きな魚には食べられてしまう場合があります。
特に稚エビは魚にとっては格好の餌です。十分な隠れ家を用意してあげる必要があります。
繁殖を主な目的とする場合は、魚とは混泳させず、本品種のみでの飼育をお勧めします。

ビーシュリンプとは交雑しない と考えられておりますが、チェリーシュリンプやミナミヌマエビ、シナヌマエビとは交雑してしまう可能性があります。
雑種化を望まない場合は、混泳にはご注意ください。

他のチェリーシュリンプと混泳させ交雑が生じた場合、原種は透明に近い色であるため、子の色合いは代を重ねるごとに薄く透明に近づくものと思われます。
繁殖繁殖は容易で、ある程度の匹数を状態良く飼育していれば、たびたび水槽内で抱卵した個体を見かけることができます。陸封型のエビなので淡水で繁殖することができ、大卵型で大きめの卵を産みます。

卵から孵った稚エビは親と同様に水槽内のコケと餌の残りを食べて育ちます。稚エビは魚に非常に食べられやすいので十分な隠れ家を用意し、フィルターなどに吸い込まれないようにストレーナー部にスポンジを取り付けると良いでしょう。
その他通常、水槽導入後1〜2週間程度で、水質に馴染めば素晴らしい発色を見せてくれます。
しかし、到着後時間が経っても発色が見られない場合、水質が合わないために水槽に馴染めていない可能性がございます。
この場合、飼育環境を見直していただくことで発色が改善される場合がございますので、飼育水のpH・硬度等を計測されることをお勧めいたします。