(エビ・貝)キングクッパスネール(2匹)

熱帯魚・エビ他 貝 種類で選ぶ 石巻・サザエ・フネアマ 2匹 食べさせる ハリネズミ貝 クッパスネール Neritina juttingae Fruit Nerite Snail King Koopa 20230326 RN ngwordCHK_OK kaijyo


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お送りする個体は体長1cm〜3cm程度です。
若干の殻欠けはご了承ください。トゲの長さは個体差があり短い個体や少ない個体もいます。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
水槽のガラス面をピッカピカ!

キングクッパスネール
販売名キングクッパスネール
学名(※)Neritina juttingae
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名ハリネズミ貝
フルーツスネール
クッパスネール
分布インドネシア
飼育要件最大体長   → 3cm
温度      → 20〜28度
水質      → 中性〜弱アルカリ性
餌        → 人工飼料
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細インドネシア ムシ川にて発見された巻貝です。
特徴的な見た目を持ち全身に棘が生える姿から、ハリネズミやドリアンに例えられ、多彩な別名も持ちます。
水槽に入れることで優れたコケ取り能力を発揮することは当然ですが、他のカノコガイの仲間と比べて水生傾向が強く水槽外に脱走しにくい特徴があります。
色相はオリーブグリーンから黒褐色まであり、トゲの長さや本数なども個体によって差異がみられます。
飼育のポイント水質に対する適応能力が高く非常に丈夫な貝です。特別に餌を与えなくても水槽内で発生するコケや有機物を食べて生きることができますが、
立ち上げ直後や貝を投入して綺麗になった水槽等では、コケや有機物が足りずエサ不足になってしまいます。
成長すると殻の頂部が浸食されますが、飼育にはまったく問題ありません。
本来汽水に生息する貝なので極端にpHが低い水は好みません。ひっくり返っても自力で起き上がることができます。
ただし吸着力強く、水槽壁面からむやみに取ろうとすると、殻がはがれてしまうことがあるので注意が必要です。
カノコガイの仲間は夜行性が強く、活発に活動しているときは水槽上面まで登ることがあるので、脱走に注意が必要です。
ヒーターに直接貼りつくと火傷により死亡することがあります。ヒーターカバーを用いると良いでしょう。
一度水槽面に貼り付くと簡単には取れません。無理にはがすと本体を傷めてしまうので十分な注意が必要です。
混泳の注意点どんな魚と混泳させても特に問題はありませんが、一部の貝食性を持つ大型フグ等は殻ごと食べられてしまいます。
繁殖水槽内でも1mm〜2mm程の卵嚢を水槽壁面や流木などの基質に産みつけますが、孵化した幼生は川を降りて海で浮遊生活を送った後、
幼貝になって川に遡上するという生態を持つため、水槽内での繁殖はほぼ不可能です。
水槽壁面などについた卵嚢が観賞価値を低下させる場合はスクレーパーなどで取り除くと良いでしょう。
その他