ホンモロコ | |
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販売名 | ホンモロコ |
学名(※) | Gnathopogon caerulescens (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | ― |
分布 | 琵琶湖、関東平野など |
飼育要件 | 最大体長 → 14cm 温度 → 5〜30度 水質 → 中性〜弱アルカリ性 餌 → 生餌、人工飼料 ※…飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
種類詳細 | 琵琶湖に生息する小型のコイの仲間です。 琵琶湖固有種とされてきましたが、現在では移植などにより奥多摩湖などでも見ることができます。 体高の低いスレンダーな体系を持ち、大きな眼、口が特徴的な種で、口ヒゲが無ければコイの仲間とは思えない姿形を持ちます。 近縁のタモロコに似ますが、身体は細長く、吻は尖り、口が上方を向き、1対の口ヒゲは短いなどといった遊泳魚としての特徴を備えている。 さらに、側線より下方の縞模様が目立たないことで見分けることが出来ます。 飼育下では生餌、人工飼料等選り好みなく食べます。温和な性質なので混泳向きです。 |
飼育のポイント | 水質の悪化や水質の変化にやや弱い面があります。 水槽から飛び出すことがあるので水槽にはフタを用意したほうが良いです。 |
混泳の注意点 | 性質は温和で同種間ではやや小競り合いをしますがそれほど問題ははありません。 |
繁殖 | ― |
その他 | ― |