(ビオトープ)睡蓮 姫睡蓮(ヒメスイレン) 白 スノー・プリンセス タグ付き (1ポット)(休眠株)

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※スイレン・ハスは水辺植物特有の臭いがする為、屋外で開封する事をお勧めします。

メーカー:
※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態もしくは、休眠株での出荷となる場合がございます。冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。



スイレン科(Nymphaeaceae)の植物。矢部氏によって作出された種。
‘Laydekeri Lilacea’から突然変異で白花になった根茎部位から増やして白花になるものを選別し、5年かけて固定したもの。2002年度の国際スイレン協会(IWGS)コンテストにて小型スイレン部門で1位を受賞しました。
花上がりは良く、ライラセアの特徴を引き継いだ花形です。
ヒツジグサよりも一回り大きく500円玉程度の大きさで、花弁の枚数もそれよりも多いです。
他の姫スイレンに比べると成長速度は遅く、葉の数もそれほど多くありません。
葉表は深緑色から葉縁にかけて赤茶色で、赤茶の斑がまばらに入ります。葉裏は赤紫色で葉脈がはっきりとします。
育成は泥状の土に植え込み、他のスイレン同様日当たりの良い場所で育成します。
水辺の白い薔薇・姫睡蓮(姫スイレン)!

姫睡蓮(ヒメスイレン) 白 スノー・プリンセス (1ポット)
品種名 ニムファエア スノープリンセス
Nymphaea ‘Snow Princess’
花色
発送サイズ ビニールポット
※初期施肥済
性質 温帯性(昼咲き)
温帯性スイレン主に温帯に分布する耐寒性のあるスイレンのことを指します。
春になると成長を始めて、遅春から初秋にかけて花を咲かせる種類です。
花は、赤、黄、ピンク、白の4種類ですが、色彩や花の形は種類により差異があり、コレクション性に富んでいます。
一部を除き、育成は非常に簡単で十分な太陽光があたる場所であれば、問題ありません。
冬場は地下径のみで冬越し、翌年水温が高くなり始めると新葉を展開し始めます。
冬越時には容器の水を切らさないように注意してください。
注意時期により葉や、根が展開する前の状態となりますので予めご了承ください。
導入後の状態悪化につきましては保証致しかねます。
販売名及び品種名は、入荷時のインボイス又は一般的な流通名を元に記載してある場合があります。
※画像はイメージです。