野菜の種 モロヘイヤ | |
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特長 | ●エジプトを中心に古くから作られている一年草の野菜で王様の野菜と呼ばれています。 ●栄養価高く、カルシウム、ビタミン等、他の野菜より数倍多く含んでいます。 ●葉を摘み取って食用にします。湯通してサラダやテンプラに、細かく刻んで炒め物、スープの具等、オクラの様なとろみがありとても美味です。 |
作り方 | ●日当たり、排水の良い所ならだれでも手軽に作れます。苗床にバラまきし、タネがかくれる程度に覆土します。 ●発芽後1〜2回多植をし、本葉3〜5枚になったら株間40〜50cmで定植します。 ●元肥に油粕、化成肥料を定植1週間前に施し、追肥は生育とともに、化成肥料、液肥を適ギ与えます。 ●高温を好みますから暖かくなってから種まきをします。草丈40cm位になれば摘芯して側支を出させます。 |
種まき時期 | 4月中旬〜9月下旬頃 |
収穫 | 6月中旬〜11月上旬頃 |
内容量(約) | 400粒 |
モロヘイヤの毒性について | モロヘイヤの種には「ストロファンチジン」という強心作用のある毒成分が含まれています。「成熟した種子」、および「さや」、「発芽からしばらくまでの若葉」などに含まれます。「収穫期の葉、茎、根」または「つぼみ発生期の葉 、茎、根、つぼみ」には含まれませんので安全です。 家庭菜園で栽培する場合、収穫時期に十分注意してください。また、種子とふさは誤って口に入れないように注意してください。 |
注意 | ※地方により種まき時期、収穫時期は異なります。上記月日に頼らず気候に合わせて栽培してください。 |