(エビ・貝)コケ対策セット 大型水槽用 アルジー・ライムシュリンプ(100匹)+(B品)おまかせカノコ貝(4匹) 北海道・九州航空便要保温

熱帯魚・エビ他 アルジーライムシュリンプ 100匹 ミックスカノコ貝 koketaisaku_set おまかせ エビ生体 20190730 RN ngwordCHK_OK kaijyo


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※個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
※ミックスカノコ貝は若干の殻欠け、トゲの有無はご了承ください。
在庫状況により種類、サイズに偏りがある場合がございます。
この商品は不明種も含まれるため種類名の記載をしておりません。
セットのアルジー・ライムシュリンプは10匹おまけ分が多く入ります。
死着の際にはおまけ分を除いた匹数より少ない場合のみ死着保証の対象とさせて頂きます。
おまけ分を除いた匹数よりも少なくなっていた場合につきましては、死着画像を添付の上メールでお送りください。
おまかせカノコ貝:お送りする個体は殻径0.5〜2cm程度です。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。

アルジー・ライムシュリンプ
販売名アルジー・ライムシュリンプ
学名(※)Caridina sp.
Neocaridina sp.
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名ノコギリヌマエビ?
分布中国南部
飼育要件最大体長   → 3cm
温度      → 20〜25度
水質      → 弱酸性〜弱アルカリ性
餌        → 生餌、人工飼料
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細水草水槽では薄緑〜黄色の発色が美しく、コケ食いも非常に良いのが特徴です。
ミナミヌマエビなどに近縁な種と思われますが、近縁種が大陸に多く存在することから記載などについての詳細は不明です。
飼育はミナミヌマエビなどと同様に容易で、水槽内での繁殖が可能な大卵型のエビです。
飼育のポイント熱帯魚や他のエビと同様に十分なろ過と安定した水質を用意することが大切です。
混泳の注意点サイズの近い同程度のエビであれば混泳は可能ですが、やや大きくなるヤマトヌマエビは避けた方が良いでしょう。
オトシンクルス、貝類は混泳可能です。
繁殖繁殖は容易で、ある程度の匹数を状態良く飼育していれば、たびたび水槽内で抱卵した個体を見かけることができます。
陸封型のエビなので淡水で繁殖することができ、大卵型で大きめの卵を産みます。
卵から孵った稚エビは親と同様に水槽内のコケと餌の残りを食べて育ちます。
稚エビは魚に非常に食べられやすいので十分な隠れ家を用意し、フィルターなどに吸い込まれないようにストレーナー部にスポンジを取り付けたりしてあげると良いでしょう。

おまかせカノコ貝
販売名おまかせカノコ貝
含まれる種類(※)ドングリカノコ貝、イナズマカノコ貝、シマカノコ貝、サザエ石巻貝、カラーサザエ石巻貝、
レッドタイヤトラックスネール、コウモリカノコ貝、サンスネール、リングスネール等
(※)…入荷時期、状態により他の貝になることがございます。種類は指定できません。
飼育要件最大殻径   → 2〜3cm
温度      → 20〜28度
水質      → 弱酸性〜弱アルカリ性
餌        → 人工飼料
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細コケ取りに人気のカノコ貝の仲間をミックスした商品です。
汽水〜淡水に生息するカノコ貝系の巻貝はコケ取り能力の高いことから古くから知られ、水槽壁面のコケをブルドーザーように削って食べてくれます。
汽水で殖える貝なので、水槽内で殖えすぎて困る事もありません。
飼育のポイント特別に餌を与えなくても水槽内で発生するコケや有機物を食べて生きることができますが、立ち上げ直後や貝を投入して綺麗になった水槽等では、コケや有機物が足りずエサ不足になってしまいます。
成長すると殻の頂部が浸食されますが、飼育にはまったく問題ありません。
本来汽水に生息する貝なので極端にpHが低い水は好みません。
またひっくり返ると起き上がれずにそのまま死んでしまうことがあります。
ひっくり返ってしまった場合には戻してあげる必要があります。
カノコガイの仲間は夜行性が強く、活発に活動しているときは水槽上面まで登ることがあるので、脱走に注意が必要です。
ヒーターに直接貼りつくと火傷により死亡することがあります。ヒーターカバーを用いると良いでしょう。
混泳の注意点どんな魚と混泳させても特に問題はありませんが、一部の貝食性を持つ大型フグ等は殻ごと食べられてしまいます。
繁殖水槽内でも1mm〜2mm程の卵嚢を水槽壁面や流木などの基質に産みつけますが、孵化した幼生は川を降りて海で浮遊生活を送った後、幼貝になって川に遡上するという生態を持ち、水槽内での繁殖はほぼ不可能です。
水槽壁面などについた卵嚢が観賞価値を低下させる場合はスクレーパーなどで取り除くと良いでしょう。