オオトゲキクメイシ | |
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販売名 | オオトゲキクメイシ |
学名(※) | Homophyllia bowerbanki (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | ― |
分布 | 中部太平洋 |
飼育要件 | 温度→23〜25度 照明→中(60cm水槽で蛍光灯20W2〜3灯程度―青・白・赤系) 水流→中(ポリプがたなびく程度) 餌 →与えれば食べる(液体フードを週1回程度) 水質→リン酸、硝酸塩の少ない清浄な水質 ※…飼育環境は一例です。 必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
種類詳細 | 赤や緑の単色からマルチカラーまで様々な色彩の個体が存在し、鮮やかな色彩の個体も多いことからコレクション性に長けているサンゴです。 よく似たカクオオトゲキクメイシよりも、サンゴ個体が大きく見栄えも良いことから大変人気のある種類です。 LED補助光を当てることで妖艶な発色をし、個体によっては蛍光発色を楽しむこともできます。 |
飼育のポイント | 照明はブルー系の多灯が望ましく、白色系の強力な照明は向いていません。 水流は弱めが適していますので、ポンプの水流が直接当たるようなところへの設置は避けてください。 餌はサンゴフードや細かく砕いた動物質の人工飼料などをスポイトで少量ずつ吹きかけて与えましょう。 週に2度程度の給餌が適していますが、餌の与えすぎは水質悪化につながるので注意してください。 藻類が付着するとポリプが侵食され死んでしまうので、水質は藻類が発生しにくいよう清浄に保つことが重要です。 刺胞毒はやや強めで、刺胞毒に弱いサンゴが攻撃用の触手に触れるダメージを受けてしまうので配置には注意が必要です。 ハードコーラルですのでKHやカルシウムなどの微量元素の不足に注意してください。 |
注意事項 | ※商品画像は2025/06/25時点のものです。 ※お送りする個体は約3cm程度のプラグに接着した物となります。 ※こちらは人工的に土台へ接着した物となります。 ※輸送の際に外れることがありますので予めご了承ください。 ※お届けする生体と画像に多少の変化が見られる場合がございますので、予めご了承ください。 |