(サンゴ)一点物 コモンサンゴsp. プラグ付き CM−17772(1個) 北海道・九州航空便要保温

_aqua sfset ◎ 一点物 個体販売 現物 画像個体 海水 サンゴ coral_itten m_hardcoral ハードコーラル コモンサンゴ Montipora フラグ プラグ ブリード SPS 20241118 HU seitaigensen1ten y24m11
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商品画像は2024/11/13時点のものです。
お届けする生体と画像に多少の変化が見られる場合がございますので、予めご了承ください。

お送りする個体は約2cm程度のプラグに接着した物となります。
こちらは人工的に土台へ接着した物となります。

コモンサンゴsp.
販売名コモンサンゴsp.
学名(※)Montipora sp.
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
飼育要件温度     → 24度前後
照明     → かなり強(60cm水槽でメタルハライドランプ150W以上―青・白系)
水流     → 強(多方向からランダムに)
餌      → 不要
水質     → 硝酸塩がほぼ検出されない清浄な水・カルシウム他微量元素の添加が必要
※…飼育環境は一例です。
必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細基本的にはミドリイシの様にランダムな水流、カルシウムをはじめとした微量元素、KH、pHの値にも敏感で成長を妨げる栄養塩も低く抑える必要がありますが、一般的にSPS入門種として飼育しやすいサンゴと言われています。
本種はウスコモンサンゴ同様にパープル、グレー、グリーン、ブラウン、ベージュ、オレンジ、ピンク、ブルーなど実に多彩バリエーションの色彩をもちます。
形状も水流や照明など環境によってはさまざまに成長しますが、本種の仲間はウスコモンに比べ成長が少し遅く、土台を覆うように伸長します。
飼育のポイントミドリイシを初めとするSPSの仲間には強めの照明及びランダムな水流を当てる必要があり、カルシウムをはじめとした微量元素やKH・pHの値にも敏感で、成長を妨げる栄養塩も低く抑える必要があります。
設備としては100リットル以上の水槽で大出力のプロテインスキマーを用いたベルリンシステムで飼育するのが主流です。
ランダムな水流を好む種類が多く、複数のポンプを用いて複雑な水流を起こしてあげましょう。
KHの値を安定させるにはカルシウムリアクターを用いるのが一般的ですがストロンチウムやマグネシウムがないとサンゴに吸収されにくいので必要に応じて添加剤も併用すると良いでしょう。
硝酸塩、リン酸塩、ケイ酸塩などの栄養塩を抑えるにはRO浄水器を通した水を使ったり吸着剤を利用します。
栄養塩は魚からも排出されるためエサをよく食べる生体との混泳には水替えを多くするなどの対応が必要です。
注意事項お送りする個体は約2cm程度のプラグに接着した物となります。
こちらは人工的に土台へ接着した物となります。