(サンゴ)一点物 コエダナガレハナサンゴ グリーン CM−17673(1個) 北海道・九州航空便要保温

_aqua sfset ◎ kaisui76 一点物 個体販売 現物 画像個体 海水 サンゴ LPS coral_itten m_hardcoral ハードコーラル ハナサンゴ Euphyllia 20241023 HU y24m10 seitaigensen1ten
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商品画像は2024/10/19時点のものです。
お届けする生体と画像に多少の変化が見られる場合がございますので、予めご了承ください。
お送りする個体は土台含め約12×10×9cm程度となります。
ゆらゆらと揺れるタコ足!

コエダナガレハナサンゴ
販売名コエダナガレハナサンゴ
学名(※)Euphyllia divisa
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名タコアシサンゴ
分布太平洋・インド洋
飼育要件温度     → 20〜25度
照明     → 中〜強(60cm水槽でブルー系蛍光灯20W3灯以上、またはブルー系メタルハライドランプ150W)
水流     → 弱〜中(触手が緩やかにたなびく程度の太い水流)
餌      → 不要
水質     → リン酸、硝酸塩の少ない清浄な水質
※…飼育環境は一例です。
必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細イソギンチャクのような触手をもつチョウジガイ科ハナサンゴの代表格ともいえるナガレハナサンゴと並ぶ人気種で、名前の通り触手が複雑に枝分かれするのが特徴です。
色彩のバリエーションが多く、褐色から蛍光グリーンや青みのかかったもの、紫がかったものなど様々なものが存在します。
ゆらゆらと水流に揺れる触手がとても優雅で美しいハードコーラルです。
少々クセのあるサンゴですが要点さえ抑えてしまえば育成はそれほど難しくありません。
水質は常に硝酸塩やリン酸塩など栄養塩類が極めて低い環境が適しています。
水流は強すぎると弱ってしまうので、触手が緩やかにたなびく程度にサンゴ全体にあたるような太い水流が適しています。
照明はそれほど強すぎず、ほどほどの光量が適しており特にブルー系のランプを多めに使用すると本種の美しさが際たちます。
微量元素の不足、とくにストロンチウムの不足に弱く、これが不足すると骨格から共肉が剥がれてしまう症状に陥ってしまうので、定期的にストロンチウムの添加剤やアラゴナイト系の底床材および添加剤の使用が有効です。
また、特に本種は導入時など急激な環境変化にさらされるとブラウンジェリーという褐色になりドロドロに腐食してしまう症状になりやすい面があります。
一度ブラウンジェリー化したポリプが持ち直すことはなく、ほぼ確実に死んでしまうので水槽内の環境に馴染まないうちは特に注意が必要です。
飼育のポイント水質は常に硝酸塩やリン酸塩など栄養塩類が極めて低い環境を保って下さい。
水流が強すぎると触手が切れる可能性があります。
刺胞毒が強いため至近距離に他種のサンゴがあるとスイーパー触手という攻撃用の触手を伸ばし駄目にしてしまうため、配置には特に注意が必要です。
注意事項※お送りする個体は土台含め約12×10×9cm程度となります。