ナガレハナサンゴ イエロー ポリカプラグ付き | |
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販売名 | ナガレハナサンゴ |
学名(※) | Euphyllia ancora (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分布 | 太平洋・インド洋 |
飼育要件 | 温度 → 24度前後 照明 → 中〜強(60cm水槽でブルー系蛍光灯20W3灯以上、またはブルー系メタルハライドランプ150W) 水流 → 弱〜中(触手が緩やかにたなびく程度の太い水流) 餌 → 不要 水質 → リン酸、硝酸塩の少ない清浄な水質 ※…飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
種類詳細 | イソギンチャクのような触手をもつチョウジガイ科のサンゴです。 色彩のバリエーションが多く、褐色から蛍光グリーンや青みのかかったもの、紫がかったものなど様々なものが存在します。 ゆらゆらと水流に揺れる触手がとても優雅で美しいハードコーラルです。 色彩のバリエーションは多くありませんが、グリーンが濃い色の個体は非常に美しいです。 |
飼育のポイント | 少々クセのあるサンゴですが要点さえ抑えてしまえば育成はそれほど難しくありません。 水質は常に硝酸塩やリン酸塩など栄養塩類が極めて低い環境が適しています。 水流は強すぎると弱ってしまうので、触手が緩やかにたなびく程度にサンゴ全体にあたるような太い水流が適しています。 照明はそれほど強すぎず、ほどほどの光量が適しており特にブルー系のランプを多めに使用すると本種の美しさが際たちます。 ハードコーラルのなかでも特に刺胞毒が強く、至近距離に他種のサンゴがあると スイーパー触手という攻撃用の触手を伸ばし駄目にしてしまうため、配置には特に注意が必要です。 ただし、同属であるハナサンゴの仲間に限り触れ合っても大丈夫です。 |
注意事項 | ※お送りする個体は約2cm程度のポリカプラグに接着した物となります。 ※こちらは人工的に土台へ接着した物となります。 ※輸送の際に外れることがありますので予めご了承ください。 ※形状、模様、色、サイズ等の指定についてはお受け致しかねます。 ※複数注文の場合、色合いが重複する場合が御座います。 |