(海水魚)オオグソクムシ(1匹)

_aqua sfset ◎  海水 海水生体 その他 m_creature ma_henteko ma_ Bathynomus doederleinii 20180106 TG グソクムシ 深海生物 ディープ DEEP 低温 甲殻類 深海魚 kaijyo Invertebratezukanその他甲殻類
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お送りする個体は、甲長約10〜13cm程度となります。
画像の色合いとは異なる場合があり、個体によって模様も異なります。
腕・脚、ヒゲ等が切れている場合がございますが、成長とともに再生してきます。
個体サイズや模様、色合い、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承ください。

深海のダンゴムシ?!

オオグソクムシ
販売名オオグソクムシ
学名(※)Bathynomus doederleinii
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
分布本州近海〜西部太平洋の水深150m以深
飼育要件最大甲長   → 約15cm
温度     → 10〜20度前後
餌      → 魚の切り身、イカ等(雑食性です)
混泳     → 普通
魚との飼育  → 弱っている魚などを捕食してしまう可能性があります。
※…飼育環境は一例です。
必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細水深150m以下の深海に生息するダンゴムシやフナムシ等に近い等脚類の仲間です。
本種は日本近海に生息する等脚類の中では最大の種類で、深海深くに沈下してくる様々な生き物の死骸や弱った魚などを食べていると言われています。
深海底を歩き回りますが危険を感じると体を仰向けにくねらせるように泳ぐこともあります。
飼育のポイント水質の悪化には強い種類ですがエサが水を汚してしまう為、ろ過機などの使用や小まめな水替えは行いましょう。
深海に生息している為、日光や強いLED等の光が当たると弱ったり、目が白濁してしまう場合があります。
なるべく日の当たらない暗めの環境下での飼育が必要です。
給餌の目安は1〜2週間に1回程度が理想です。
低水温では活動が弱まり餌をあまり食べず、温かくなるにつれて活発に動き回り20度を超えると突然死してしまう場合もあります。
鋭利な歯を持ち、身を守る際に悪臭の液体を口から出す事もありますので取扱いの際は手袋などを使用し注意して下さい。
注意事項お送りする個体は、甲長約10〜13cm程度となります。
画像の色合いとは異なる場合があり、個体によって模様も異なります。
腕・脚、ヒゲ等が切れている場合がございますが、成長とともに再生してきます。
個体サイズや模様、色合い、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承ください。