(淡水魚)ホトケドジョウ(3匹)

生体 _aqua 熱帯魚・エビ他 日本産淡水魚 日淡 川魚 Lefua echigonia nittan_nittan nittanmiryoku_dojou G68dZWgP xoM4j3U_mdk xM4j_dxUOH knisat141215 tolo_1025 淡水生体 kaijyo


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お送りする個体は体長4〜6cm程度です。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。

ホトケドジョウ
販売名ホトケドジョウ
学名(※)Lefua echigonia
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名
分布青森県を除く東北地方から近畿地方、四国東部
飼育要件最大体長   → 7cm
温度      → 5〜30度
水質      → 中性〜弱アルカリ性
餌       → 生餌、人工飼料
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細 日本固有種で、開発により現在では保護が必要になりつつある種です。
 丘陵地などの小川に生息するものとやや大きな川に生息する2タイプが知られ、大きな河川に生息するものは1994年にナガレホトケドジョウとして記載されました。
 日本の他のドジョウに比べ小型で寸胴、頭部がやや扁平する特徴を持ち、遊泳力が強く底砂に潜ることはありません。
 貝食性が強いことでも知られ、小型の巻貝などを好んで食べるため、スネールイーターとしても知られています。
 3〜6月に産卵期を向かえ粘着卵を産むことが知られています。
 飼育はやや難しく、水質の悪化に弱く、高水温が苦手です。産卵は他のドジョウに比べて容易で、コンディションさえ良ければ十分に狙えます。
 大きなビオや池での飼育も面白いでしょう。
飼育のポイント 高水温、水質の悪化には弱いです。
 十分にろ過の効いた環境での飼育が適しています。
 夏季には水槽用のクーラーが必要です。
繁殖 水槽内での繁殖例も知られ、水草などの基質に粘着卵を産卵するタイプであることが知られています。
 成熟した個体であれば繁殖期である春先にオスがメスを追尾する行動が見られ、ウィローモスなどの水草に産卵します。
 産卵後は親魚を隔離する必要があります。
 稚魚は稚魚用の人工飼料やブラインシュリンプを与えると良いでしょう。