(水草)組織培養GROWOW! クリプトコリネ ピグミー(無農薬)(1カップ) 北海道・九州航空便要保温

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組織培養で育てられた水草です!完全無農薬で、エビにも安心!

組織培養GROWOW! クリプトコリネ ピグミー(無農薬)(1カップ)
販売単位 1カップ
発送サイズ カップサイズ 直径約6cm
残留農薬 無農薬
分類 サトイモ科(Araceae)クリプトコリネ属(Cryptocoryne)
別名 ウォータートランペット
分布 東南アジア
学名 cryptocoryne sp.
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
どんな種類? 育成難易度 → ★★☆☆☆

比較的渋い色合いが多いクリプトコリネですが、本種はライトグリーンの葉を展開し、育成も簡単な所から人気が高いクリプトコリネの代表種です。

クリプトコリネ(Cryptocoryne)は東南アジア原産の沈水〜湿性植物です。現地では上流〜下流、湿地のような所から清流や小さな小川まで幅広く分布しています。

また雨季と乾季がある場所に生えているものも多く、水中〜水上を切り替えて生活しています。
サトイモ科の植物は仏炎苞の花を咲かせますが、クリプトコリネはその中でも独特な形をしており魅入られる人も多いです。

産地の違いや環境により非常に多彩な一面を見せてくれるのも魅力の一つといえます。
水草として使う場合レイアウトの隙間をうまく埋めてくれる素材として優秀です。
陰性植物として幅広い使い方が出来ますが、環境のいい状況で育てると見応えのある姿に育ってくれます。

多くの種類は環境の急変を嫌い、特に水質などの変化には敏感で、葉を溶けるように落とす場合があります。多くの場合は、新しい環境に適応するための葉を展開しますが、株自体が弱っている状態だと根茎まで溶けてしまうことがあるので、環境の急変は抑えるようにします。

クリプトコリネは環境により葉色や草姿を大きく変化するため、見た目での同定は難しいです。
主に同定に使われている手段は仏炎苞と呼ばれる花のめしべの数や弁の形状から判断する方法が使われています。
育成要件&データ 光量     →60cm20W3灯以上(2400〜3000lm)
CO2     → 1滴/3秒(60cm標準水槽相当)
pH      → 5〜7
GH       → 0〜6
kH      → 0〜6
温度     → 20〜28度
底砂     → ソイル、砂、大磯

植栽位置  → 前□■■□□後
草姿     → サトイモ系
最大草姿  → −
生長速度  → 遅め
増殖方法  → 地下茎

※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。
注意 ※表記サイズは1株(1本)でのおおよその目安です。育成環境や、成長の度合いにより最大サイズは異なります。