(海水魚)クラゲ サカサクラゲ Sサイズ(1匹) アクアリウム 海月 北海道航空便要保温

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お送りする個体は体長約3〜5cm程度となります。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
逆さに泳ぐ不思議なクラゲ!

クラゲ サカサクラゲ Sサイズ(1匹)
販売名サカサクラゲ
学名Cassiopea ornata
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名
分布西部太平洋〜インド洋
飼育要件最大体長→20cm
温度→24度前後
餌→活または冷凍ブラインシュリンプ・コペポーダ、サンゴ用フード
混泳→同種のみ可
魚との飼育→不可

※…飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細イソギンチャクのように逆さまの姿で底に張り付く、奇妙な性質を持ったクラゲです。
サンゴ同様に体内に褐虫藻を共生させているため、光合成が可能です。このため、ある程度強めの光を当てることでも成長します。
クラゲの仲間としては、比較的飼育しやすい部類に入ります。

しかし、光合成のみで育てるのは限界はあるので、多少は給餌することをお勧めします。
給餌が少ないと縮んでしまう場合があります。
適切な光源を用意できれば、小型のガラス瓶などの容器でも一定期間の飼育は不可能ではありません。

野生下では最大直径20cm程度まで成長しますが、飼育下ではそこまで大きく育つことはまれとなります。
大きくとも直径10cm程度に留まることが多いようです。
飼育のポイント飼育に関しては水流は緩めで、ストレーナーなどの吸い込まれる事故が多いのでスポンジなどを取り付けておきましょう。

傘に気泡が触れると穴があいてしまうことがあるのでエアレーションやスキマーはセパレーターで仕切り、泡がクラゲに触れないようにする、水槽への導入及び移動の際はオワンなどで水ごと掬う等の対策が必要です。
もし万が一、エアレーションで生じた気泡が傘に入ってしまうと、致命的なダメージを受けることがあるので絶対に避けましょう。

餌は他のクラゲ同様プランクトン食性なので冷凍コペポーダやサンゴ用フードをスポイトで触手に吹きかけて与えると良いでしょう。
また体内に褐虫藻を持ち光合成もできますが、光はやや強めのほうが良いです。ライトが暗いと上手く育たない場合があります。
基本的に他の生体との混泳は不可能で、単独飼育をおすすめします。
その他一般的なクラゲの飼育には水流が必要ですが、本種は必要ではありません。
必ずしも専用の設備が不要で、ガラス瓶などに入れインテリア的な飼育をすることも不可能ではないことから、クラゲ飼育の入門種 ともいえる種です。
ただし長期飼育するためには、きちんとフィルターを付けた水槽で飼育することを推奨します。

クラゲなので刺胞毒はありますが極めて微弱で、ふつう刺されても特に何も感じません。まれに、ちくちく痛むことがある 程度です。
本種は毒針を含む粘液を発射することができ、これにより獲物となるプランクトンを仕留めているようです。人に対してはほとんど影響はありません。