(サンゴ)ヒメシャコガイ おまかせカラー Sサイズ(ブリード)(1匹) 北海道・九州航空便要保温

◎ kaisui75 tridacnacrocea 海水 サンゴ シャコガイ ヒメジャコガイ m_clam tcmasa kaijyo sngtop1_190424 sps1909_1pd_snglvr 21reco01 
メーカー:


おまかせカラーとなります。
お送りする個体は約2.5〜3.5cm程度となります。
サンゴ石等が付着した状態でお送りすることがあります。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
小型でカラフルなシャコガイ!

ヒメシャコガイ おまかせカラー Sサイズ(ブリード)(1匹)
販売名ヒメシャコガイ おまかせカラー
学名Tridacna crocea
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名
分布太平洋〜インド洋
飼育要件殻長 → 15cm
温度 → 24度前後
照明 → 強(UV波長を含む青色LED またはメタルハライドランプ150W以上―青・白系)
水流 → 強(多方向からランダムに)
餌 → 不要
水質 → 硝酸塩がほぼ検出されない清浄な水・カルシウム他微量元素の添加が必要

※…飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細サンゴ礁に生息する、外套膜の色彩が豊富で観賞価値の高いシャコガイの小型種です。
外套膜はカラフルで色や模様には個体差が激しく、ブルーやグリーン、イエローなどの様々なカラーバリエーションが存在します。
おまかせカラー となりますので、何色の個体が届くのかは、届いてみてのお楽しみです。

一般的な二枚貝は水中の養分を濾しとって成長しますが、シャコガイはサンゴ同様に褐虫藻を外套膜に共生させており、これを光が当たる外に広げることで好日性サンゴと同様光合成をして成長します。
このため光量が十分であれば、光合成で賄えるので餌を与える必要はありません。

現地では食用にもされるため、ほとんどが養殖された個体となっております。
飼育のポイントミドリイシを飼育できるレベルの清浄な水質、強めの光、カルシウムなどの微量元素の添加が必要で、飼育難易度は高いと言えます。

特に光の要求度は高く、LEDで育成する場合、UVを含むものを選択してください。波長には拘りは無いものの、外套膜の蛍光タンパク質による色彩を最大限に楽しむためには、色温度15000〜20000K相当の青色の照明を使うと良いでしょう。
またどちらかと言えば、メタルハライドランプを使用した方が美しく育ちます。

外套膜が縮んでくると状態悪化のサインとなりますので、換水して清浄な水質を保つようにしてください。
また、岩の間に固着しますので頻繁な移動や不安定な場所に置くと弱ってしまうので注意しましょう。
その他個体の色はおまかせとなります。お選びいただくことは出来ませんので、予めご了承ください。
お送りする個体は約2.5〜3.5cm程度となります。
サンゴ石等基質が付着した状態でお送りすることがあります。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。