(エビ)パープルゼブラ・シュリンプ(5匹) 北海道・九州航空便要保温

PF_SPQ _aqua 熱帯魚・エビ他 ヌマエビ系 パープルゼブラ・シュリンプ Potamalpheops miyai amnicus fish_database QD5WyoNX_ebki QDy5_xN9ur fi_hrnditokka_06 MS0106 エビ生体 top_ebi1116 top_ebi1123 kaijyo trfish5000event


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お送りする個体は体長0.5〜1.2cm程度です。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。

パープルゼブラ・シュリンプ
販売名パープルゼブラ・シュリンプ
学名(※)Potamalpheops miyai
Potamalpheops amnicus?
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名パープルクリスタル・シュリンプ
分布台湾
飼育要件最大体長   → 1.5cm
温度      → 20〜25度
水質      → 中性〜弱アルカリ性
餌        → 生餌、人工飼料
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細台湾の沿岸域原産の小型のエビです。
美しいパープルの縞模様を持つ美しい種で、額角が極端に短く、両眼の距離が非常に近い特徴を持ちます。
また他のエビに比べ物陰を好み、水草の葉裏や流木の下などに集まる傾向が見られます。
飼育はやや難しく、導入時などの水質の変化にデリケートな一面を見せます。
また他のエビ同様に水質の悪化と高水温に注意が必要です。
サイズが小さな種なので他魚による捕食や、フィルターなどに吸われないようにして下さい。
淡水でも飼育可能ですが、長期飼育には汽水での飼育が適していると言われています。
水槽内でもたびたび抱卵し、大卵型であることから繁殖は可能と思われますが、飼育水の塩分濃度や隠れ家の有無などの繁殖条件が不明で、孵化に至ることはほとんど無いようです。
飼育のポイント飼育は難しく導入時の水質の変化に弱く、飼育に適した水質も良く分かっていません。
長期飼育には汽水での飼育が適しています。
夏場の高水温には注意が必要です。また酸欠にも弱いので、特に高水温時の溶存酸素量の低下は危険です。
また、エビは魚病薬や水草の農薬などの薬品にも弱いので注意が必要です。
混泳の注意点サイズの近い同程度のエビであれば混泳は可能ですが、やや大きくなるヤマトヌマエビは避けた方が良いでしょう。
オトシンクルス、貝類は混泳可能です。
繁殖大卵型で大きめの卵を産むことが知られています。
孵化に必要な飼育水の塩分濃度や、水質などの繁殖条件がまだまだ解明されていません。
その他