蛹の観察に!蛹室がこわれたときにも安心!
国産カブトムシをはじめとした蛹室を縦に作るカブトムシ専用の人工蛹室です。
カブトムシの羽化の観察もできるので自由研究などにもおすすめです。
サナギのへや |
対象 | 国産カブトムシ |
特長 | ●蛹室がこわれた際に羽化不全を防ぐために使用する人工蛹室です。 ●こんなときに使用できます。 マット交換時など掘ってみたら、前蛹・蛹の状態で、蛹室を壊してしまったとき。 マットが乾燥、または水分が多すぎて蛹室が壊れてしまったとき。 マットの表面で(または上の方)で前蛹、サナギになってしまったとき。 蛹室が小さそうなとき。目安としてサナギの1.5倍の大きさが必要です。 蛹室の中に水がたまったとき。 |
サイズ | W175×H145×D361mm |
仕様 | 3室タイプ |
ご使用方法 | ●スポンジ全体に水を十分に浸透させてから、軽くしぼり、ケースに戻します。 ●頭部が穴の上の方になるようにして、大きい方にオス、小さい方にメスを静かに入れます。 ●フタが外れないようにしっかりとセットして下さい。 ●容器を傾けたり、動かしたりせず、そっと日光のあたらないところに置いて下さい。 ●羽化までの間に水分を与えないようにして下さい。 ※前蛹、サナギを移す際には、落としたり、強く握らないようにして下さい。 |
成虫の取り出し時期 | ●個体差、飼育温度差はありますが、約3週間で羽化します。 ●羽化後1週間ほどで前ばねが固まりますので、マットを敷いた別の飼育容器にエサを入れて飼育して下さい。 ※取り出し時期が遅くなると、スポンジを壊して次回使用できなくなることがあります。 ※羽化不全は人工蛹室を使用しても、完全に防げないことがありますので、ご了承下さい。 |
ご注意 | ※本品は昆虫の飼育用品です。他の目的には使用しないで下さい。 ※昆虫や昆虫用品にさわったあとは必ず手を洗って下さい。 |