ハイグロフィラ ピンナティフィダ ウッタラカンナタ | |
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発送サイズ | 直径約6cm |
残留農薬状態 | 無農薬 |
別名 | ハイグロフィラ ピナティフィダ |
学名(※) | Hygrophila pinnatifida (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分類 | キツネノマゴ科(Acanthaceae)オギノツメ属(Hygrophila) |
分布 | インド |
どんな種類? | キツネノマゴ科(Acanthaceae)の植物。インド原産のハイグロフィラの仲間です。ウィステリアやギニアンハイグロのように葉がギザギザになる珍しい種です。 有茎草には珍しく活着性があるので流木や石などに活着させることが出来ます。活着力は強く水草ポットなどにも付くほどです。 水質は幅広く対応しますが、パールグラスなどと同じで若干の硬度があったほうが良く育ちます。肥料の要求度はそれ程高くありません。 流木などに活着した状態だと生長が遅いので、貧栄養状態でじっくり育てることが美しく育てるコツといえるでしょう。 増やし方は非常に簡単で、ピンチカットすることによりどんどん株を増やすことが可能です。また増殖した株は流木に活着しやすい状態になっています。 節目から根が出ているので、流木などにビニタイなどで巻きつけると1週間程度で新しい根が展開し、活着します。 ハイグロフィラピナティフィダ、ハイグロsp.ラトナギリは同種、地域変種ではないかと思われますが、 同じ環境下で育成すると、ラトナギリのほうが葉の切れ込みが浅い等、明確な違いが見受ける点から別種と考えられます。 |
育成要件&データ | 育成難易度 → ★★☆☆☆ 光量 → 60cm20W3灯以上(2400〜3000lm) CO2 → 無くても可 1滴/3秒(60cm標準水槽相当) pH → 5〜7 GH → 0〜6 kH → 0〜6 温度 → 20〜26度 底砂 → ソイル、砂、大磯 推奨水槽 → 30cm 植栽位置 → 前□□■■□後 草姿 → 有茎草 最大草姿 → 10cm 生長速度 → やや遅め 増殖方法 → トリミング、差し戻し ※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。 |
注意 | ※入荷状況によりカップ内の水草のボリュームは前後いたします。 ※カップ内の水草に多少の枯れが混入する場合がございます。 |