リムノフィラ ウィルソニー | |
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発送サイズ(本) | 高さ約13cm程度 ※育生状況によって発送サイズは前後いたします。 |
残留農薬状態 | 無農薬 |
別名 | ー |
学名(※) | Limnophila wilsonii (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分類 | オオバコ科(Plantaginaceae)シソクサ属(Limnophila) |
分布 | オーストラリア北部 |
どんな種類? | アンブリアに比べ節間がやや短く、羽状葉の枝分かれが細かくなる傾向にあります。通常黄緑から緑色の葉で、頂芽部分がやや赤く色づきます。 また、葉の全体的な大きさもアンブリアよりもやや大きくなります。 水上葉では盛んに花芽を出し、花柄が明らかに長く、コキクモとはすぐ見分けがつきます。 育成方法は通常のアンブリアと同様で、CO2の添加あり、ソイル、軟水、60cm水槽で3000lm程度の光量であれば育成可能です。 注意点として、CO2の添加量が多いと徒長し節間が長くなるため、添加量を少なくして節間を短くしたほうがシルエット的に格好よく見えます。 また、光量が低いと頂芽部分が色づかず、緑色のままの場合があります。 レイアウトには後景草として使用することができます。 育成もアンブリア同様難しくなく丈夫な水草ではありますので、初心者向けの水草水槽レイアウトにももちろんですが、エビ水槽や熱帯魚水槽などの生体メインの水槽でも活躍が期待できます。 |
育成要件&データ | 育成難易度 → ★★☆☆☆ 光量 → 60cm20W3灯以上(2400〜3000lm) CO2 → 1滴/3秒(60cm標準水槽相当) pH → 5〜7 GH → 0〜6 kH → 0〜6 温度 → 20〜28度 底砂 → ソイル、砂、大磯 推奨水槽 → 30cm以上 植栽位置 → 前□□□■■後 草姿 → 有茎草 最大草姿 → ― 生長速度 → 早い 増殖方法 → 差し戻し ※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。 |
注意 | ※育生状況により発送サイズは前後いたします。 |