斑入り アマゾンチドメグサ | |
---|---|
発送サイズ(本) | 長さ約13cm程度 ※育成状況により発送サイズは前後いたします。 |
残留農薬状態 | 無農薬 |
別名 | ー |
学名(※) | Hydrocotyle leucocephala (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分類 | セリ科(Apiaceae)ハイドロコタイル属(Hydrocotyle) |
分布 | 改良品種(南米原産) |
どんな種類? | セリ科の植物で、可愛らしい丸い葉を展開するアクアリウムではかなりメジャーな水草です。 本種は葉に斑の入った改良品種です。 節から丸い柔らかな葉と根を出します。 ウォーターバコパのように真っ直に上には伸びず、斜めに大きい葉を展開しながら生長していくので、エビやコリドラス等の隠れ家としても使えます。 また成長が早く浮かせておいても育ち、また水中から直接栄養分を吸収する為、セット初期の水質の安定化を早めたり、コケの抑制を目的としての使用もできます。 葉は柔らかくエビの食害を受けやすいですが、逆にこの特徴を生かしビーシュリンプのエサとして使用するのもお勧めです。 強健な種類なので多少の食害を受けても育成には全く問題がありません。 高光量と、豊富な肥料分、十分なCO2の添加とバランスの良い恵まれた環境下では葉の直径が6cmを超える程サイズも大きくなります逆にバランスが悪いとヒョロヒョロと間延びしたような姿になったり、白化現象を起こす場合があります。 南米産の難種の有茎草を育てるのに適した水槽では、長期に渡って水中で維持は難しいです。 本種は常に水中にいる状態だと生長が鈍ってきます。 そのような場合の対策として、水面に浮かしておくことにより、状態を戻すことができます。 |
育成要件&データ | 育成難易度 → ★☆☆☆☆ 光量 → 60cm20W3灯以上(2400〜3000lm) CO2 → 1滴/3秒(60cm標準水槽相当) pH → 5〜7 GH → 0〜6 kH → 0〜6 温度 → 20〜28度 底砂 → ソイル、砂、大磯 推奨水槽 → 30cm以上 植栽位置 → 前□□□■■後 草姿 → 有茎草、使用方法によっては浮草 最大草姿 → ― 生長速度 → やや遅め 増殖方法 → 枝わかれ ※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。 |
注意 | ※育成状況により発送サイズは前後いたします。 |