ギニアンフロスコパ 2024年ギニア便 | |
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発送サイズ(本) | 長さ約10cm程度 ※育生状況により発送サイズは前後いたします。 |
残留農薬状態 | 無農薬 |
別名 | - |
学名(※) | Floscopa sp. (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分類 | ツユクサ科(Commelinaceae)フロスコパ属(Floscopa) |
分布 | ギニア |
どんな種類? | 2024年にギニア便で入荷したツユクサの仲間です。 2022年に入荷したギニアンフロスコパに比べ、葉は赤みがかっており、明らかに別種です。 草姿はスカンデンスとかなり似ておりますが、スカンデンスは東南アジアを中心に分布しており、アフリカ大陸には自生していないようです。 また、スカンデンスに比べかなり大型になり、スカンデンスは直立して生長しやすいですが、本種は這うようにして生長します。 這う姿は2022年のフロスコパと似ているように感じます。 育成環境は60cm水槽で3000lm程度の光量、CO2の添加必須、軟水、CO2の添加必須の環境であれば問題なく育成することが出来ます。 レイアウトにはまだ流通していない分、定番の配置などはありませんが、圧倒的な雑草感がありますので、水槽の後景に配置すると水槽内がより自然みを出すことが出来るかもしれません。 |
育成要件&データ | 育成難易度 → ★★☆☆☆ 光量 → 60cm20W3灯以上(2400〜3000lm) CO2 → 1滴/3秒(60cm標準水槽相当) pH → 5〜7 GH → 0〜6 kH → 0〜6 温度 → 20〜28度 底砂 → ソイル、砂、大磯 推奨水槽 → 30cm以上 植栽位置 → 前□□□■■後 草姿 → 有茎草 最大草姿 → ― 生長速度 → 早め 増殖方法 → 脇芽 ※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。 |
注意 | ※育生状況により発送サイズは異なります。 |