（山野草）フジバカマ（藤袴）斑入りフジバカマ（白〜黄）３号（１ポット）

フジバカマは日本、朝鮮半島、中国に見られるキク科の草花です。山地の河川敷、林縁、草原で見られ、秋の七草のひとつとして万葉の時代から愛されてきた植物です。淡いピンクの花を持ち、決して派手さはありませんが山野草らしい素朴で野趣のある姿が魅力の種です。現在では自生地は少なく、良く似たヒヨドリバナとは葉が３裂する点で判別可能です。
本種は時期により黄〜白い覆輪が葉に入ります。
育成は極度な乾燥を避ければ丈夫で育てやすく、地植えでも容易に栽培できます。背丈が１ｍほどになるので鉢植えの場合は強風などで折れないよう注意が必要です。

山野草　斑入りフジバカマ（白〜黄）　斑入藤袴　３号（１ポット）
商品サイズ（約）	●鉢（ポット）径　：　９ｃｍ ※入荷状況や季節・生育度合いにより、高さは画像と異なる場合がございます。あくまでも目安としてご覧下さい。
鉢の種類	ビニールポット
学名	Ｅｕｐａｔｏｒｉｕｍ　ｆｏｒｔｕｎｅｉ
別名	白覆輪藤袴・黄覆輪藤袴
分類	キク科ヒヨドリバナ属
園芸分類	耐寒性多年草（宿根草）
原産地	日本／本州〜九州　朝鮮　中国
開花時期	８月〜１０月
置き場所	水はけの良い土を好みます。春先日が当り、夏場は木陰になるような場所が適しています。
水やり	鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
肥料	芽出し時と花後に１回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。
ご注意	※画像はイメージです。 ※本種は時期により黄〜白い覆輪が入ります。春先に白い覆輪が入っていきます。 ※鉢の形状及び色は画像と異なる場合もございます。予めご了承下さいませ。