豆鉢入り ロタラ ロトンディフォリア(水上葉) | |
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発送サイズ(豆鉢) | 高さ4cm程度 ※植物の高さは含まれません。 |
残留農薬状態 | 無農薬 |
学名(※) | Rotala rotundifolia (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分類 | ミソハギ科(Lythraceae)キカシグサ属(Rotala) |
分布 | アジア |
どんな種類? | ロタラの仲間の中で、また赤系の葉をもつ有茎草の中でも最も育成が簡単な有茎草の1種です。 外部式フィルターを使用し、魚が十分にいる水槽であればCO2や肥料の添加も必要ありません。 底床も砂利系、ソイル系どちらでも育ちます。 とにかく簡単に赤系の水草を育ててみたいと言う人には是非お勧めの水草です。 育成難易度は低いながら、環境によって明るい緑〜うっすらと赤みを帯びる姿は美しく、水草を育てる楽しみと有茎草の管理の基本を学ぶには最適な種類と言えます。 外部式フィルターの使用と60cm水槽で20W2灯相当の光量があればその他の条件については殆ど要求しません。 上部式フィルターでもCO2を逃がさないように工夫をすれば、育てることが可能です。 肥料分が豊富で、光量も高いと赤みが強くなります。 またこのような環境下では成長も早く、差し戻しを繰り返せば見る見るうちに数を増やすことができます。 グリーンロタラなどと違い、明るい環境でも光源に向かってほぼ真っ直ぐに生長します。 光が斜めから当たるような箇所に植え込むと、光の方向に向かって曲がって生長してしまう為、植え込む位置と照明の位置の関係には注意が必要です。 とにかく簡単に赤系の水草を育ててみたいと言う人には是非お勧めです。 難易度の高い赤系の様に、目を引く強烈な色合いでは無いですが、 それでもうっすらと赤みを帯びた新芽は草を育てる喜びを感じさせてくれるには十分過ぎる魅力を持ちます。 |
育成要件&データ | 育成難易度 → ★★☆☆☆ 光量 → 60cm20W3灯以上 CO2 → 1滴/4秒(60cm標準水槽相当) pH → 5〜7.5pH GH → 0〜6 kH → 0〜6 温度 → 20〜28度 底砂 → ソイル、砂、大磯、 植栽位置 → 前□□■■■後 草姿 → 有茎草 最大草姿 → 横3cm 高さ50cm 成長速度 → 速め 増殖方法 → 差し戻し、枝わかれ ※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。 |
商品詳細 | 水上葉を豆鉢に挿し込んだ商品です。 植え込みの必要がなく、置くだけで簡単にレイアウトを楽しめます。 水草が成長してきたらお好みの長さにカットして再び豆鉢に挿し直して育成していただくか、ソイル等に植え替えていただくことをおすすめいたします。 水上葉での発送となります。水中育成の場合ある程度成長すると水中葉になりますので、お好みの長さにカットし、挿し戻してお楽しみください。 ※水草の品種、豆鉢の色・形状はご指定できません。ご了承ください。 ※水草は発根しておりません。抜けてしまった場合は豆鉢からウールを取り出し、挟むようにして固定し、豆鉢に戻してください。 |
注意 | ※表記サイズは1株(1本)でのおおよその目安です。育成環境や、成長の度合いにより最大サイズは異なります。 ※水草の種類、豆鉢の色・形状はおまかせとなります。また、複数個ご購入された場合は重複する可能性がございますので、ご了承の上お買い求めください。 |