山野草 アッツザクラ(ロードヒポキシス) ピンク系 3号 | |
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特徴 | アッツザクラは南アフリカ原産の球根植物です。 背が低く白やピンク等の可憐な花をつけることから、鉢花や寄せ植えに利用されるほか、庭植えで楽しむことも可能です。 もともと南アフリカの高原に自生するといわれ、日本では山野草のような育て方で楽しむことができます。 育成は、夏期の暑い時期は半日陰に移動し、暑さ対策をしっかり行えばそれほど難しくはありません。 また、冬の寒さに当てないと翌年花がつかないので屋外での栽培が適しています。 冬期の凍結には弱いので霜対策はしっかりしたほうが良いでしょう。 |
商品サイズ(約) | ●鉢(ポット)径 : 9cm ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。あくまでも目安としてご覧下さい。 |
鉢の種類 | ビニールポット |
学名 | Rhodohypoxis baurii |
別名 | ロードヒポキシス、アッツ桜 |
分類 | キンバイザサ科ロードヒポキシス属 |
園芸分類 | 半耐寒性多年草(宿根草) |
原産地 | 南アフリカ |
開花時期 | 5月〜6月 |
置き場所 | 水はけの良い土を好みます。冬から春先に日が当り、夏場は木陰になるような場所が適しています。 |
水やり | 鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。 |
肥料 | 芽出し時と花後に1回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。 |
参考 (球根の植え方) | 植え付け時期 : 3月〜4月頃 ●庭植えの場合 1.球根を植える場所を30〜50cmぐらいに耕します。 2.30cm位穴を掘り、山野草培養土を3分の2程度まで入れます。 3.その上に球根を並べます。(球根と球根の間隔は15〜20cmぐらい) 4.球根に山野草培養土をかぶせます。 5.かぶせる土は5cmぐらいを目安にします。 6.たっぷりと水をやりましょう。 ●鉢・プランターの場合 鉢の目安・・・5〜6号深鉢に1球 プランターの目安・・・3〜5球程度 1.鉢底に網をしきます。 2.荒い土を入れます。(4分の1位まで) 3.山野草培養土を鉢の半分位まで入れます。 4.その上に球根を並べます。 5.球根に山野草培養土をかぶせます。 6.かぶせる土は3〜5cmぐらいを目安にします。 7.たっぷりと水をやりましょう。 |
ご注意 | ※画像はイメージです。 ※鉢の形状及び色は画像と異なる場合もございます。予めご了承下さいませ。 ※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態での出荷となる場合がございます。 冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。 ※成長状態により出荷サイズには差異がございます。また、1ポットあたりのボリュームも異なる場合がございます。 ※株分け、植え替え後の場合がございます。 ※春先出荷の苗は、商品名に休眠株と記載されていても、入荷ロットにより芽吹いている株をお届けする場合がございます。 ※時期や植物の種類により、画像と実物が大きく異なる場合がございます。 |