山野草 ギョウジャニンニク(行者葫) 4号(1ポット) | |
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特長 | ●ギョウジャニンニクは山地に見られるヒガンバナの仲間です。 ●山岳信仰における修行僧が滋養をつけるために食べたとも言われ、古くから山菜として利用されてきました。名前のとおり強烈なニンニク臭を持ち、葉茎を主に食用に利用します。 ●山菜として親しまれる一方、成長が遅く、自生地も限定的であることから幻の山菜とも呼ばれ珍重されています。 ●育成は容易ですが、成長が遅く、夏の高温、水切れには弱いので注意が必要です。一度収穫したら2年ほど経ってから収穫したほうが良いでしょう。 ●株分けで殖やしたほうが早く、種子から殖やす場合は5年程度育成し、葉が2枚展開するようになった株から収穫してください。 ●肥料による肥培の効果は高く、たくさん収穫するなら畑でしっかり日光に当て、肥料を十分に与えて育てたほうが良いでしょう。 |
商品サイズ(約) | ●鉢(ポット)径 : 9cm ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。あくまでも目安としてご覧下さい。 |
鉢の種類 | ビニールポット |
学名 | Allium victriaris subsp.platyphyllum |
別名 | キトピロ、ヤマビル、山蒜、ヤマニンニク |
分類 | ヒガンバナ科ネギ属 |
園芸分類 | 耐寒性多年草(宿根草) |
原産地 | 日本/北海道、本州(奈良県以北) |
開花時期 | 6月〜7月 |
置き場所 | 水はけの良い土を好みます。冬から春先に日が当り、夏場は木陰になるような場所が適しています。 |
水やり | 鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。 |
肥料 | 芽出し時と花後に1回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。 |
ご注意 | ※画像はイメージです。 ※鉢の形状及び色は画像と異なる場合もございます。予めご了承下さいませ。 ※入荷状況により夏季休眠株でのお届けとなります。 |