組織培養 ストロギネ レペンス | |
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販売名 | ストロギネ レペンス |
別名 | 旧販売名 ストロジンsp. スタロギネsp. スタウロギネ レペンス |
学名(※) | Staurogyne miqueliana (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分類 | キツネノマゴ科(Acanthaceae)タイワンサギゴケ属(Staurogyne) |
分布 | 南米 |
どんな種類? | 育成難易度 → ★★★☆☆ キツネノマゴ科(Acanthaceae)の植物。 明るいライトグリーンの色合いと高さ10cm程度までしか成長しないため、前景草に用いることができる水草です。 茎は葉で隠れて殆ど見えませんが有茎草で、アマゾンハイグロのように茎が地面を這うように育ちます。 ある程度埋め尽くすとこんもり育ってくる為、前景から中景のつなぎとしても使えます。 光量が強いほど地面を這う性質と、ネルスのように一方向に伸びるということがなく、茎が込み合うように生長する性質から、使用する場所にあわせて光量を調整することによりある程度育ち方をコントロールすることが可能です。 成長はやや遅く、育成も比較的容易でしょう。 育成環境は弱酸性から弱アルカリ性、60cm水槽で3灯以上、ソイルないし大磯砂などの底床で育成をおすすめいたします。 炭酸ガスの添加はあった方が成長を促すことができるでしょう。 国内に流通している株の殆どはトロピカ社からの増殖株と思われます。 2011年にストロジンsp.からストロギネ レペンスの名に変更されました。 |
育成要件&データ | 光量 → 60cm20W3灯以上(2400〜3000lm) CO2 → 1滴/3秒(60cm標準水槽相当) pH → 5〜7 GH → 0〜6 kH → 0〜6 温度 → 20〜28度 底砂 → ソイル、砂、大磯 推奨水槽 → 30cm以上 植栽位置 → 前■■□□□後■ 草姿 → 有茎草 最大草姿 → 高さ10cm以下 生長速度 → 遅め 増殖方法 → 差し戻し ※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。 |
注意 | ※表記サイズは1株(1本)でのおおよその目安です。育成環境や、成長の度合いにより最大サイズは異なります。 ※入荷状況等により、ポットなし1ポット分での発送となる場合がございます。 |