アヌビアス バルテリー ナナ付 流木 Sサイズ(1本) |
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発送サイズ | 流木 約15cm |
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残留農薬状態 | 残留農薬処理済 ※ビーシュリンプのいる水槽には入れないでください。 |
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分類 | サトイモ科(Araceae)アヌビアス属(Anubias) | どんな種類? | 育成難易度 → ■★☆☆☆☆■ バルテリーほど葉に厚みがなく、アヌビアスナナを大型化したような見た目です。 葉の形状はストライプのように先端が尖っています。 センタープランツ・後景に向きます。成長が遅く、コケの付着には注意する必要があります。 また他の活着するアヌビアスにも共通しますが、地下茎のような部分を底床内に埋め込むと腐って枯れてしまうことが有り、活着性を持つことからも流木や、石に活着させる方が育成は容易です。 強い光や、肥料は必要無く、逆にどちらも抑え気味の方が綺麗に育てることができます。 CO2の添加が無くても問題なく育ちますが、添加をした方が成長が早いです。 コケが付きやすいのですが、葉はしっかりしており食害を受けることがあまり無いので、ヤマトヌマエビやオトシンネグロ等のコケ取り能力の高い生体を多めに入れましょう。 着生させる際は既に伸びている根は出来るだけ短くカットしてしまいます(伸びた根には物に張り付く力がありません)。 有茎草の様に光に向かって成長する事が無い為、観賞に適した位置になるように調整して構いません。 くくり付ける場合は、ウッドタイト等の使用がお勧めです。 糸状のものは着生する前に腐ってしまったり、株を傷めたりすることがあるのであまりお勧めできません。 環境や維持についてはうるさい所は無いのですが、急な温度変化(特に低水温)や、地下茎のような部分を傷つけたり、通水性が悪くゴミや排泄物が大量に溜まった場合、底床に埋め込んでしまった場合は調子を落とす場合があります。 また真新しいソイルを使用した水槽や、RO水で維持している水槽など、極端に硬度の低い水槽でもやはり調子を落とすことがあります。 |
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育成要件&データ | 光量→ 60cm20W1灯以上 CO2→ 1滴/5秒(60cm標準水槽相当) pH→ 5〜7.5 GH→ 0〜8 kH→ 0〜8 温度→ 20〜28度 底砂→ ソイル、砂、大磯、 植栽位置→ 前□■■■■後 草姿→ 活着系 最大草姿→ 幅10cm 高さ30cm 生長速度→ 遅い 増殖方法→ 株分け ※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。 |
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注意 | ※流木は天然のものを使用しています。表面に樹皮や木くずなどが付着している場合がございますのでご使用時はご注意下さい。 ※アヌビアスは水上で栽培された株となります。水中の環境に適応できない場合、新芽や根茎の一部が溶ける場合がございますので、その部分を流水で洗っていただくかハサミでカットすることをお勧め致します。 ※東南便で入荷したインボイスネームとなります。 ※流木に水草をビニタイで固定した商品となります。 ※活着はしておりません。 ※表記サイズは1株(1本)でのおおよその目安です。育成環境や、成長の度合いにより最大サイズは異なります。 ※入荷状況等により、ポットなし1ポット分での発送となる場合がございます。 |
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