ハイグロフィラ ピンナティフィダ(水上葉)(3本) | |
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販売名 | ハイグロフィラ ピンナティフィダ |
別名 | ハイグロフィラ ピナティフィダ |
学名(※) | Hygrophila pinnatifida (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分類 | キツネノマゴ科(Acanthaceae)オギノツメ属(Hygrophila) |
分布 | インド |
どんな種類? | 育成難易度 → ★★☆☆☆ キツネノマゴ科(Acanthaceae)の植物。インド原産のハイグロフィラの仲間です。ウィステリアやギニアンハイグロのように葉がギザギザになる珍しい種です。 有茎草には珍しく活着性があるので流木や石などに活着させることが出来ます。 活着力は強く水草ポットなどにも付くほどです。 水質は幅広く対応しますが、パールグラスなどと同じで若干の硬度があったほうが良く育ちます。 肥料の要求度はそれ程高くありません。 流木などに活着した状態だと生長が遅いので、貧栄養状態でじっくり育てることが美しく育てるコツといえるでしょう。 増やし方は非常に簡単で、ピンチカットすることによりどんどん株を増やすことが可能です。 また増殖した株は流木に活着しやすい状態になっています。 節目から根が出ているので、流木などにビニタイなどで巻きつけると1週間程度で新しい根が展開し、活着します。 ハイグロフィラピナティフィダ、ハイグロsp.ラトナギリは同種、地域変種ではないかと思われますが、 同じ環境下で育成すると、ラトナギリのほうが葉の切れ込みが浅い等、明確な違いが見受ける点から別種と考えられます。 |
育成要件&データ | 光量 →60cm20W3灯以上(2400〜3000lm) CO2 →1滴/3秒(60cm標準水槽相当) pH →6〜7.5 GH →3〜6 kH →3〜6 温度 →20〜28度 底砂 →ソイル、砂、大磯 推奨水槽→30cm以上 植栽位置→前□■■□□後 草姿 →有茎草 最大草姿→横幅30cm 生長速度→遅め 増殖方法→差し戻し、枝わかれ ※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。 |
注意 | ※表記サイズは1株(1本)でのおおよその目安です。育成環境や、成長の度合いにより最大サイズは異なります。 ※入荷状況等により、ポットなし1ポット分での発送となる場合がございます。 |