エキノドルス アルゼンチネンス |
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発送サイズ(ポット含む) | 高さ約30cm程度 ※入荷状況により発送サイズは異なります。 |
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残留農薬状態 | 残留農薬処理済
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別名 | ヒロハシャゼンオモダカ
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学名(※) | Echinodorus argentinensis (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
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分類 | オモダカ科(Alismataceae)エキノドルス属(Echindorus) |
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分布 | 米国、アルゼンチン |
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どんな種類? | オモダカ科(Alismataceae)の植物。オープンアクアリウムに使われるほど他のエキノドルスに比べて耐乾性が高く、水上まで飛び出すようなダイナミックな後景草として重宝します。 上手く育成すると根本から葉先までの長さが40cm近くなることもあり、ダイナミックなレイアウトが作れます。そのため、レイアウトでは45cm以上の高さのある水槽等のセンタープラントやアルゼンチネンシスを水上から飛び出させた景観を作り出すことができます。
ある程度の照明(2400〜3000lm)と、可能であれば外部式フィルターや水中フィルター等のCO2を逃がしにくいタイプのフィルターの使用がお勧めです。また肥料分の吸収の多くを根から行う為、底床は厚めに敷いて下さい。古くなった葉はコケが付きやすくなり、色もくすんできますので、できるだけ付け根の近くからハサミでカットしてください。 頻繁に植え替えを行うと株の体力を消耗しきり成長が止まってしまったり、最悪枯死してしまう場合もあるので注意が必要です。
反対に長期間植え替えずに維持すると水槽の半分を占めるほどのサイズとなる場合もあります。植え直しを行うことによりサイズを調整することができます。ただこの場合、根がかなりの広範囲に渡ってはえていることが多いので、底床にはさみを入れて根をカットしながら慎重に引き抜いてください。
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育成要件&データ | 育成難易度 → ★★★☆☆ 光量 → 60cm20W3灯以上(2400〜3000lm) CO2 → 1滴/3秒(60cm標準水槽相当) pH → 5〜7 GH → 0〜6 kH → 0〜6 温度 → 20〜28度 底砂 → ソイル、砂、大磯 推奨水槽 → 60cm以上 植栽位置 → 前□□□■■後 草姿 → ロゼット型 最大草姿 → ― 生長速度 → やや遅め 増殖方法 → シュート ※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。
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注意 | ※入荷状況により発送サイズは前後いたします。 ※葉にダメージがある場合がございます。ご了承ください。
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