クリプトコリネ アフィニスレッド (1ポット) |
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発送サイズ(ポット) | 高さ約10cm程度(ポット含む) ※入荷状況により、草体のサイズは前後いたします。 |
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残留農薬状態 | 残留農薬処理済み
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別名 | ―
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学名(※) | Cryptocoryne "affinis red" (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
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分類 | サトイモ科(Araceae)クリプトコリネ属(Cryptocoryne) |
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分布 | ボルネオ、マレーシア西部 |
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どんな種類? | 東南便で入荷したアフィニスレッドです。水中葉では葉に赤褐色の縁取りができ、葉は全体的に赤褐色に染まります。 クリプトコリネ(Cryptocoryne)は東南アジア原産の沈水〜湿性植物です。現地では上流〜下流、湿地のような所から清流や小さな小川まで幅広く分布しています。また雨季と乾季がある場所に生えているものも多く、水中〜水上を切り替えて生活しています。 サトイモ科の植物は仏炎苞の花を咲かせますが、クリプトコリネはその中でも独特な形をしており魅入られる人も多いです。 産地の違いや環境により非常に多彩な一面を見せてくれるのも魅力の一つといえます。 レイアウトでは大きな水草の株元や石や流木の根元など、隙間をうまく埋めてくれる素材として優秀です。 陰性植物として幅広い使い方があり、整った環境で育てると見応えのある姿に育成することができますが、多くのクリプトコリネは環境の急変を嫌い、特に水質などの変化には敏感で、葉を溶けるように落とす場合があります。それは新しい環境に適応するためといわれていますが、株自体が弱っている状態だと根茎まで溶けてしまうことがあるので、環境の急変は抑えるように管理することをおすすめいたします。 クリプトコリネは環境により葉色や草姿を大きく変化するため、見た目での同定は難しいです。 主に同定に使われている手段は仏炎苞と呼ばれる花のめしべの数や弁の形状から判断する方法が使われています。
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育成要件&データ | 育成難易度 → ★★☆☆☆ 光量(LED) → 60cm20W3灯以上(2400lm以上) CO2 → 1滴/3秒(60cm標準水槽相当) pH → 5〜7 GH → 0〜6 kH → 0〜6 温度 → 20〜28度 底砂 → ソイル、砂、大磯 推奨水槽 → 30cm以上 植栽位置 → 前□■■□□後 草姿 → サトイモ系 最大草姿 → ― 生長速度 → 遅め 増殖方法 → 地下茎 ※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。
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注意 | ※表記サイズは1株(1本)でのおおよその目安です。育成環境や、成長の度合いにより最大サイズは異なります。 ※斑の入り方は株により差異がございます、斑の入り具合のご指定は出来ませんのであらかじめご了承ください。
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