タヌキモsp.北海道産 | |
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発送サイズ(1本) | 長さ約5cm程度 ※育成状況により発送サイズは異なります。 |
残留農薬状態 | 無農薬 |
別名 | - |
学名(※) | Utricularia sp. (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分類 | タヌキモ科(Lentibulariaceae)タヌキモ属(Utricularia) |
分布 | 北海道 |
どんな種類? | タヌキモ科(Lentibulariaceae)の植物。 北海道で採取されたタヌキモsp.の増殖株です。 ノタヌキモと草姿は似ていますが、花の形状がやや異なる点でsp.としました。 環境によっては水槽内で葉に捕虫嚢を付け、小型の甲殻類等を捕まえて捕食することが出来ます。 育成方法はノタヌキモと同じで、水槽に浮かべて管理し、液肥を主体に添加します。 高い光量(3000lm程度)CO2添加あり、軟水〜やや硬水の環境であれば、育成することができます。 浮草として水槽に入れる場合は、水槽の肥料分を吸ってくれますが、生長しすぎると水面を覆ってしまうため、適度な間引きが必要です。 |
育成要件&データ | 育成難易度 → ★☆☆☆☆ 光量 → 60cm20W3灯以上(2400〜3000lm) CO2 → 1滴/3秒(60cm標準水槽相当) pH → 5〜7 GH → 0〜6 kH → 0〜6 温度 → 20〜28度 底砂 → ソイル、砂、大磯 推奨水槽 → 30cm以上 植栽位置 → 浮草 草姿 →マツモのような浮草 最大草姿 → ― 生長速度 → やや遅め 増殖方法 → 脇芽 ※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。 |
注意 | ※入荷状況、育成状況により発送サイズは異なります。 |