バリスネリア アカネ | |
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発送サイズ(株) | 高さ約5cm程度 ※育生状況により発送サイズは前後いたします。 |
残留農薬状態 | 無農薬 |
別名 | 石菖藻“茜” |
学名(※) | Vallisneria asiatica ’Akane’ (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分類 | トチカガミ科(Hydrocharitaceae)セキショウ属(Vallisneria) |
分布 | 日本 |
どんな種類? | 日本国内で発見された葉が赤くなるバリスネリアの仲間です。 水槽栽培下では赤みはあまり出ず、葉の中心部がやや赤く染まりますが、 屋外で栽培すると、草体全てが赤くなり、草丈は5〜6cm程度でとどまります。 葉の赤みを水槽下で楽しみたい場合、60cm水槽あたり3000lm以上の強光量が必要になります。 屋外栽培であれば、赤く育てることは容易で夏場に直射日光の当たる環境であっても、育成できます。 冬もそのまま屋外で越冬できます。やや草体の量は減ってしまうため、リスク分散のために屋内に取り込んでおくことも良いでしょう。 日本の水草ではありますが、野外へ逸出しないように注意しましょう。 |
育成要件&データ | 育成難易度 → ★★☆☆☆ 光量 → 60cm20W3灯以上(2400〜3000lm) CO2 → 1滴/3秒(60cm標準水槽相当) pH → 5〜7 GH → 0〜6 kH → 0〜6 温度 → 20〜28度 底砂 → ソイル、砂、大磯 推奨水槽 → 30cm以上 植栽位置 → 前□□□■■後 草姿 → ロゼット型 最大草姿 → ― 生長速度 → やや早め 増殖方法 → ランナー ※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。 |
注意 | ※育成状況により発送サイズは前後いたします。 ※育生状況により葉の赤みが無い場合がございます。 |