(山野草)テンナンショウ(天南星)オオミネテンナンショウ(大峰天南星)SSサイズ 1球入り 3号(1ポット)

メーカー:■ kotenplant _gardening ガーデニング 山野草 球根 蝮草 関東蝮草 カントウマムシグサ テンナンショウ マムシソウ マムシグサ 植物 植物生体 ガーデニング生体 育て方 育成方法 栽培方法 盆栽 Arisaema nikoense subsp. australe サトイモ科 テンナンショウ属 マムシ草 オオミネテンナンショウ 大峰天南星 ムラサキユモトマムシグサ 紫湯元蝮草 ユモトマムシグサ 湯元蝮草 kotentennansho AISHI y25m04 20250419 2025tuuki
詳細情報
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独特な花が魅力的の山野草!
テンナンショウ(天南星)オオミネテンナンショウ(大峰天南星)(1ポット)
特徴テンナンショウは、温帯〜亜熱帯の森林に約200種が生息しているサトイモ科の植物です。
日本にも約30種類以上が分布しており自然交雑種も存在します。
ユニークな花が特徴的で、古くから観賞用や茶花として人気があり展示会なども行われてきました。
テンナンショウの多くは雌雄異株で、栄養状態により性転換を行うという不思議な生態も魅力的な植物です。
球茎には毒があることが知られますが、中国では漢方の生薬「天南星」として利用されます。
オオミネテンナンショウはユモトマムシグサの亜種に当たる種類です。
基本種のユモトマムシグサに似ますが、静岡県、山梨県、紀伊半島南部の大台ケ原山の山系に分布しています。
商品サイズ(約)●鉢(ポット)径 : 9〜12cm
※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。画像はあくまでも目安としてご覧下さい。
鉢の種類ビニールポット
学名Arisaema nikoense subsp. australe
別名
分類サトイモ科テンナンショウ属
園芸分類耐寒性多年草(宿根草)
原産地日本固有種/本州南部
開花時期5月〜6月
置き場所水はけの良い土を好みます。春先日が当り、夏場は木陰になるような場所が適しています。
5℃を下回ると調子を崩してしまうので冬場は凍結しない場所に取り込みます。
水やり鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
肥料芽出し時と花後に1回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。
参考
(球根の植え方)
植え付け時期 : 12月〜翌2月頃
●庭植えの場合
 冬季に凍結しない場所にのみ地植え可
1.球根を植える場所を30〜50cmぐらいに耕します。
2.30cm位穴を掘り、山野草培養土を3分の2程度まで入れます。
3.その上に球根を並べます。(球根と球根の間隔は15〜20cmぐらい)
4.球根に山野草培養土をかぶせます。
5.かぶせる土は5cmぐらいを目安にします。
6.たっぷりと水をやりましょう。
●鉢・プランターの場合
鉢の目安・・・5〜6号深鉢に1球
プランターの目安・・・3〜5球程度
1.鉢底に網をしきます。
2.荒い土を入れます。(4分の1位まで)
3.山野草培養土を鉢の半分位まで入れます。
4.その上に球根を並べます。
5.球根に山野草培養土をかぶせます。
6.かぶせる土は3〜5cmぐらいを目安にします。
7.たっぷりと水をやりましょう。
ご注意※画像はイメージです。
※開花まで数年を要する場合がございます。
※球根には傷やへこみ多少の割れ等が見られますが育成には問題ございません。
※葉の模様や形状には成長段階や個体差がございます。
※株分け、植え替え後の場合がございます。
※鉢(ポット)の形状及び色は画像と異なる場合もございます。予めご了承下さいませ。
※成長状態により出荷サイズには差異がございます。また、1ポットあたりのボリュームも異なる場合がございます。