山野草 済州島姫福寿草(チェジュトウヒメフクジュソウ) (1ポット) | |
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特徴 | フクジュソウは山地の林床に見られるキンポウゲの仲間です。 古くから春を告げるめでたい植物として愛好され、かつては古典園芸植物として多くの品種が存在しました。 現在では品種数は減りましたが、今なお愛好家により美しい花を持つ品種が作出されています。 初春に咲き、夏になると地上部が枯れる典型的なスプリング・エフェメラルです。 育成は蕾が膨らんだらしっかり日に当てることと、水切れに十分に注意することがポイントです。 非常に長い根たくさん出すので、鉢は大きく深めのものを使うほうが良いでしょう。 夏に地上部が枯れた後9月以降(秋頃)に植え替えを行うと良いでしょう。本種は韓国の済州島に分布する小型の福寿草で、通常の福寿草の4分の1ほどの大きさのかわいらしい花を咲かせます。 |
商品サイズ(約) | ●鉢(ポット)径 : 9〜12cm ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。あくまでも目安としてご覧下さい。 |
鉢の種類 | ビニールポット |
学名 | Adonis amurensis |
別名 | ガンジツソウ、元日草、ツイタチソウ、朔日草 |
分類 | キンポウゲ科フクジュソウ属 |
園芸分類 | 耐寒性多年草(宿根草) |
原産地 | 済州島 |
開花時期 | 1月〜4月 |
置き場所 | 水はけの良い土を好みます。冬から春先日が当り、夏場は木陰になるような場所が適しています。 |
水やり | 鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。 |
肥料 | 芽出し時と花後に1回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。 |
ご注意 | ※画像はイメージです。 ※本種は早春植物で、春先(1月〜4月)にかけてのみ地上部に葉を展開し花を咲かせる植物です。 夏〜冬にかけては休眠期となり地上部が無い状態でのお届けとなる場合がございます。 ※成長状態により出荷サイズには差異がございます。また、1ポットあたりのボリュームも異なる場合がございます。 ※株分け、植え替え後の場合がございます。 ※開花の時期は株の成長度合いや、時期によりそれぞれ異なります。 |