| 雌阿寒ハイマツ(雌阿寒這松) 3号(1ポット) | |
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| 特徴 | ハイマツは北海道から本州中部の亜高山に見られるマツです。背の高い木が育つ森林限界の指標植物として知られ、多雪と強風に耐え、地面を這うように成長することから“這松”と呼ばれます。樹高が高くならないことから盆栽でも使用されますが、育成も樹形を整えるのも難しく、盆栽としては上級者向けの種です。 育成は水はけのよい土と夏期の暑さ対策が重要です。もともと火山帯に見られる種なので、軽石などの多い水はけのよい用土が適し、ロックガーデンでも楽しめます。夏期の暑さには弱いので、風通しがよい涼しいところでの育成がよいでしょう。 ●本種は北海道の雌阿寒岳(めあかんだけ)周辺の這松を実生したものです。小型のマツですが、平地では斜上してやや上に伸びていきます。 ※年間の発送につきまして、植物の種類により、地上部が枯れた状態、もしくは無い状態(休眠状態)での発送となる場合がございます。 また、発送時期、植物の成長状態により、画像と見た目が大きく異なる商品の発送となります、ご了承の上お買い求めください。 時期により、開花株、開花終了株での発送となります。 |
| 商品サイズ(約) | ●鉢ポット径 : 7.5〜9cm ●鉢の種類 :ビニールポット ●樹高は画像と異なる場合ががございます。 ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。画像はあくまでも目安としてご覧下さい。 |
| 学名 | Pinus pumila |
| 別名 | − |
| 分類 | マツ科マツ属 |
| 園芸分類 | 常緑針葉樹 |
| 原産地 | 日本/北海道〜本州 朝鮮半島 中国 シベリア |
| 開花期 | − |
| 置き場所 | 真夏は直射日光を避けて明るい風通しの良い日陰に置いてください。 |
| 水やり | 常に湿った状態は避け、表土が乾き気味になったらたっぷりの水やり |
| 肥料 | 3月から6月までの成長期と、9月下旬から11月にかけて固形肥料を与えて下さい。 |
| ご注意 | ※画像はイメージです。画像中の撮影小物等は付属いたしません。 ※入荷状況により、鉢(ポット)の形状及び色が異なる場合もございます。 ※お届け時期や入荷状況により草丈や花の有無は異なります。 ※ボリュームや葉の枚数、大きさ、斑の入り方は株ごとに異なります。 ※葉に穴あき、キズ、変色があるものが多少含まれている場合がございます。 ※痛みなどがあった場合は葉の一部分のカット、茎や枝をカットして出荷させていただきますので、ご了承ください。 ※地域によって最適な育成環境が異なりますので、記載されている育て方はあくまでも参考までにご覧ください。 |