品種系フクジュソウ(福寿草) 倭(ワ) 3号 |
特徴 | フクジュソウは山地の林床に見られるキンポウゲの仲間です。古くから春を告げるめでたい植物として愛好され、かつては古典園芸植物として多くの品種が存在しました。現在では品種数は減りましたが、今なお愛好家により美しい花を持つ品種が作出されています。 初春に咲き、夏になると地上部が枯れる典型的なスプリング・エフェメラルです。育成は蕾が膨らんだらしっかり日に当てることと、水切れに十分に注意することがポイントです。非常に長い根たくさん出すので、鉢は大きく深めのものを使うほうが良いでしょう。夏に地上部が枯れた後9月以降に植え替えを行うと良いでしょう。 本種はミチノクフクジュソウのナデシコ咲き選抜品種で丈夫な品種です。 ※画像は開花イメージです。 ※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態での出荷となる場合がございます。 冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。 ※ハウス内で管理された苗のお届けとなる場合がございます。 加温されている為、開花期・成長状態等が一般的な季節よりずれてしまう場合がございます。 ※成長状態により出荷サイズには差異がございます。また、1ポットあたりのボリュームも異なる場合がございます。 ※株分け、植え替え後の場合がございます。 |
販売株について | ●鉢(ポット)径 : 約9cm ●鉢の種類 : ビニールポット ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。画像はあくまでも目安としてご覧下さい。 |
学名(※) | Adonis amurensis (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | ガンジツソウ、元日草、ツイタチソウ、朔日草 |
分類 | キンポウゲ科フクジュソウ属 |
園芸分類 | 耐寒性多年草(宿根草) |
原産地 | 日本/北海道から九州 |
置き場所 | 水はけの良い土を好みます。冬から春先日が当り、夏場は木陰になるような場所が適しています。 |
水やり | 鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。 |
肥料 | 芽出し時と花後に1回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。 |
ご注意 | ※画像はイメージです。画像中の撮影小物等は付属いたしません。 ※状況により、鉢(ポット)の形状及び色が異なる場合もございます。 ※斑入りの具合や子株の数、ボリューム等は時期により異なります。 ※手作業での採寸のため、サイズに誤差がある場合があります。ご了承の上、お買い求めくださいませ。 ※穴あき、キズ、変色があるものが多少含まれている場合がございます。 ※痛みなどがあった場合、育成に影響のない範囲であれ保障の対象外となります。 ※地域によって最適な育成環境が異なりますので、記載されている育て方はあくまでも参考までにご覧ください。 |