(山野草)八重咲きヒガンバナ(リコリスラジアータ 曼珠沙華) 3号(1ポット)(休眠状態)

_gardening 山野草 苗 球根 彼岸花 マンジュシャゲ 死人花 地獄花 幽霊花 剃刀花 狐花 捨子花 Lycoris radiata リコリスラジアータ 育て方 育成方法 栽培方法 ヒガンバナ科ヒガンバナ属 耐寒性多年草 宿根草 日本 北海道 本州 四国 九州 中国 20241031 NMIYA y24m10 2024kouki ngwordCHK_OK
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秋の里山を代表する花!
八重咲きヒガンバナ(リコリスラジアータ 曼珠沙華) 3号(1ポット)
販売株について ●鉢(ポット)径 : 約9cm
●鉢の種類 : ビニールポット 
※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。画像はあくまでも目安としてご覧下さい。
学名(※) Lycoris radiata
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名 マンジュシャゲ、死人花、地獄花、幽霊花、剃刀花、狐花、捨子花
分類 ヒガンバナ科ヒガンバナ属
園芸分類 耐寒性多年草(宿根草)
原産地 日本/北海道、本州、四国、九州 中国
特徴 里山の田んぼの畔や林縁に見られるリコリスの仲間です。秋の彼岸のころに赤い花をつけ、稲作とともに中国から伝わったと言われています。草体に毒をもつことから、モグラやネズミの予防に墓地や田畑の周りに植えられたと言われています。
日本ではあまり観賞用にされることはありませんが、美しい姿から海外では改良品種が盛んに作られています。花を咲かせている間は葉を展開することは無く、花後の冬の間だけ葉を付け、5月頃には葉を落とします。育成は、直射日光下で環境の変化に比較的強く、耐陰性もあるので多少の日陰でも育つ丈夫な植物です。植え替えは夏季に行うと良いでしょう。
※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態での出荷となる場合がございます。 冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。
※成長状態により出荷サイズには差異がございます。また、1ポットあたりのボリュームも異なる場合がございます。
※株分け、植え替え後の場合がございます。
用土 水はけの良い土を好みます。冬から春先に日が当り、夏場は木陰になるような場所が適しています。
植え付け時期 : 6月〜8月頃 ●庭植えの場合
1.球根を植える場所を30〜50cmぐらいに耕します。
2.30cm位穴を掘り、山野草培養土を3分の2程度まで入れます。
3.その上に球根を並べます。(球根と球根の間隔は15〜20cmぐらい)
4.球根に山野草培養土をかぶせます。
5.かぶせる土は5cmぐらいを目安にします。
6.たっぷりと水をやりましょう。

●鉢・プランターの場合
鉢の目安・・・5〜6号深鉢に1球
プランターの目安・・・3〜5球程度

1.鉢底に網をしきます。
2.荒い土を入れます。(4分の1位まで)
3.山野草培養土を鉢の半分位まで入れます。
4.その上に球根を並べます。
5.球根に山野草培養土をかぶせます。
6.かぶせる土は3〜5cmぐらいを目安にします。
7.たっぷりと水をやりましょう。
水やり 鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
肥料 芽出し時と花後に1回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。
ご注意 ※画像はイメージです。画像中の撮影小物等は付属いたしません。
※状況により、鉢(ポット)の形状及び色が異なる場合もございます。
※斑入りの具合や子株の数、ボリューム等は時期により異なります。
※手作業での採寸のため、サイズに誤差がある場合があります。ご了承の上、お買い求めくださいませ。
※穴あき、キズ、変色があるものが多少含まれている場合がございます。
※痛みなどがあった場合、育成に影響のない範囲であれ保障の対象外となります。
※地域によって最適な育成環境が異なりますので、記載されている育て方はあくまでも参考までにご覧ください。