斑入りドクダミ | |
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発送サイズ | ビニールポット3号(9cm) |
どんな種類? | ドクダミは全国至るところで普通に見られる植物です。 1属1種で、日本だけでなく中国や東南アジアに広く分布しています。 古くから十薬の名で薬草として利用されています。 また、東南アジアでは野菜のように食用としても使われます。 茎や葉には独特の臭気があり、日陰のじめじめしたところにも群生していることが多いので、あまりよい印象を受けないのですが、入梅のころに咲く白い清楚な花は可憐で、なかなか味わい深いものです。 なお、この臭気は乾燥させたり加熱することで消えます。 観賞用には、八重咲き品種や斑入り葉の五色ドクダミが栽培されています。 英国などでも斑入り葉のものは‘カメレオン’と名づけられ、人気があります。 1つの花のように見えるのは集合花で、花弁はありません。花弁のように見えるのは外側の4枚の苞です。 繁殖力は旺盛で、長い地下茎を伸ばして周囲に広がります。 |
別名 | − |
学名(※) | Houttuynia Cordata (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分類 | ドクダミ科ドクダミ属 |
分布 | 東アジア、東南アジア |
草丈 | 20cm〜40cm |
開花期 | 5月〜6月 |
冬季の冬越し | ほとんどの地域で戸外で越冬 できます |
冬季〜早春の販売について | ・植物の特性により、地上部が枯れたような状態、または一部が枯れたような状態での出荷となる場合がございます。 ・新芽の発芽等を確認した状態で発送致しますが、冬季から春先にかけての出荷の場合、ハウス内等暖かい場所で管理されたものとなる場合があり、屋外に置かれますと寒さにより状態を崩す恐れがあります。 |
注意 | ※季節により草丈やボリュームが異なる場合がございます。 ※成長度合いや環境により色や模様は異なります。 |